映画【陰日向に咲く】フル動画を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

映画、陰日向に咲くは、お笑い芸人の劇団ひとりが手掛けた小説を原作とした作品です。

主演は岡田准一さん、ヒロインは宮崎あおいさんという豪華配役で描かれました。

映画のキャッチコピーは『ひとりじゃない。』というもので、胸が温かくなる作品となっています。

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関連記事:FODプレミアム登録&解約のカンタンな方法

 

映画【陰日向に咲く】の見どころポイント

映画陰日向に咲くの見どころは、伏線の回収が素晴らしいところです。映画の中にはたくさんの登場人物と、それぞれの人生が描かれており、一見何の関係もないような人々なのですが、見ていくうちにいろいろなものが見えてきます。原作にとても忠実に描かれており、原作のすばらしさを映画でも感じられるので、映画を見た後から原作に手を伸ばす方も大勢いました。主役の岡田准一と、ヒロイン役の宮崎あおいは、ここから交際に発展したという噂もあり、ファンであれば見逃せない一作となっています。ラストは衝撃というよりは、ほっと心が温まり、涙があふれてくるそんな温かいラストで映画館には嗚咽が響いていたところもあるようです。涙を流したいときに見たい作品ですね。

 

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

映画【陰日向に咲く】の国内興行収入・比較

 

映画【陰日向に咲く】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>国内興行収入・比較
作品名興行収入
映画【陰日向に咲く】19.5億円
美女と野獣(2017)124億円
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命93億円
祈りの幕が下りる時15.9億円
メン・イン・ブラック インターナショナル10.3億円

 

映画【陰日向に咲く】を視聴デキる動画配信サービス

 

映画【陰日向に咲く】を視聴可能な動画配信サービスを確認してみました。

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hulu2週間¥1,026 
TELASA15日間¥6182022年2月7日 
U-NEXT31日間¥2,189 
Netflixナシ¥880 ~¥1,980 
dTV31日間¥5502021年4月1日~ 
AmazonPrimeVideo30日間¥550(¥4,896/年)未定 
TSUTAYA TV30日間¥1,0262022年3月31日 
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違法アップロード動画について
当サイトでは法的モラル、ウィルス感染リスク、劣悪品質などの観点から、動画投稿サイトでの無料視聴は推奨していません。

違法アップロードの詳しいリスク解説は、こちらの記事を参考にしてください。

違法アップロードサイトは視聴も違法で見てはいけない?理由と著作権や刑事罰をチェック!

映画【陰日向に咲く】のフル動画を無料視聴する方法

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大人の事情で地上波では観られない作品もあったりして、みたい作品を制覇出来るのはまだまだ先になりそうです。

私の体験談

映画【陰日向に咲く】の作品概要とキャスト・スタッフ

ここからは映画【陰日向に咲く】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

◆イントロダクション

岡田准一、宮﨑あおいら豪華キャスト陣が織りなす極上の群像劇

劇団ひとりの作家デビュー作にして76万部(2007年8月現在)の大ベストセラー小説となった「陰日向に咲く」が、豪華キャストを迎えて待望の映画化! 東京に住む”どこか日の当たらない”人たちを、ユーモア溢れる優しい視点から綴った感動作。一組の男女の出会いを軸に、陰日向で懸命に生きている人々の人生が交錯していきます。ちょっぴり笑えて、そして泣けて、最後には抱きしめたくなる登場人物たち。誰もが共感できるダメダメな登場人物たちに、気がつけばエールを贈りたくなります。

主演は『花よりもなほ』『木更津キャッツアイ』シリーズなどで確かな演技力とスター性を発揮してきた岡田准一。そして『NANA』『ただ、君を愛してる』の宮﨑あおい、『タイヨウのうた』の塚本高史、『西遊記』の伊藤淳史、そのほか平山あや、緒川たまきなどの若手人気スターと、西田敏行、三浦友和といったベテランの大スターが共演を果たし、絶妙なアンサンブル演技を奏でています。監督はドラマ『白夜行』や映画『そのときは彼によろしく』で現代的な映像センスと卓越した演出力を見せた、35歳の若手ホープ・平川雄一朗。

陰日向の9人の人生が交錯したとき、誰もが”ひとりじゃない”と思える感動の瞬間が訪れます。

 

引用:映画【陰日向に咲く】公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

出 演 : 岡田准一(シンヤ)

(鳴子・寿子)

伊藤淳史(プードル雷太)

平山あや(みゃーこ)

緒川たまき(ジュピター)

塚本高史(ゆうすけ)

西田敏行(モーゼ)

三浦友和(リュウタロウ)
     
原 作 : 劇団ひとり「陰日向に咲く」(幻冬舎刊)
監 督 : 平川雄一朗
脚 本 : 金子ありさ
音 楽 : 澤野弘之
主題歌 : 「出会いのかけら」ケツメイシ(トイズファクトリー)
     
製 作 : 島谷能成、小杉善信、見城徹、藤島ジュリーK.、
西垣慎一郎、磯野久美子、古屋文明、安永義郎
エグゼクティブプロデューサー : 市川南、奥田誠治、塚田泰浩
企 画・プロデュース : 川村元気、佐藤貴博
プロデューサー : 樋口優香
協力プロデューサー : 神蔵克、児玉圭太、原藤一輝
東宝・日本テレビ提携作品
製 作 : 「陰日向に咲く」製作委員会
(東宝 日本テレビ 幻冬舎 ジェイ・ストーム 読売テレビ
太田プロダクション 日本出版販売 博報堂DYメディアパートナーズ)
制作プロダクション : 東宝映像制作部
配 給 : 東宝
(C)2008「陰日向に咲く」製作委員会

 

引用:映画【陰日向に咲く】公式サイト

映画【陰日向に咲く】のあらすじ

夏。フィリピン沖で発生した台風は一週間後に東京に上陸しようとしていた。

そんな東京ではダメダメな人たちが、陰日向の奮闘をしていた。

ギャンブルから足を洗えず、借金まみれとなったシンヤ(岡田准一)は、とうとうオレオレ詐欺に手を染める。だが騙したはずの老婆と心の交流が始まってしまいなかなかカネが引き出せない。

彼が街で知り合った寿子(宮﨑あおい)は、若かりし頃に売れない芸人・雷太(伊藤淳史)に恋した母・鳴子(宮﨑あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、母が働いていたストリップ劇場へ足を向ける。そこで寿子は母の秘められた想いを知っていく。

25歳の崖っぷちアイドル、みゃーこ(平山あや)を一途に応援するアキバ系アイドルオタク、ゆうすけ(塚本高史)は今日もみゃーこが出演するイベントへ。ところが会場は閑古鳥が鳴く状態で……。だがそんなみゃーこに突然ブレイクのチャンスが訪れて、ふたりの関係は徐々に変わっていく。

エリートサラリーマンのリュウタロウ(三浦友和)は、ある日モーゼと呼ばれている大ボラ吹きのカリスマ・ホームレス(西田敏行)に出会う。彼はモーゼに憧れ、遂に人生を投げ出して、ダンボール生活を始める。そしてモーゼの秘められた過去が、リュウタロウの人生を変えていく。

一見、無関係な陰日向の人々の人生が少しずつ交錯し、不思議な縁に導かれながら物語は進む。そして台風が東京に上陸したとき、バラバラのピースがひとつに重なり合って、奇跡の瞬間が訪れる。その先には思わぬドラマが待っていた―――。

 

引用:映画【陰日向に咲く】公式サイト

映画【陰日向に咲く】のフル動画を観たミンナの感想

20代男性

あのお笑い芸人の劇団ひとりが原作の作品を読んで感動して、そしてとうとう映画を見つけた。とあれば、見るしかないということで、再生ボタンをポチリ。とにかく、原作のイメージにしっくりくるキャスティングで、違和感0。まず、宮崎あおいの親子二役を演じているそのポテンシャルが凄いです。田舎から出てきて初恋の人と漫才をしたのちに別れてしまい、娘がその初恋の人を探すという始まり。二代に渡って一途な想いを貫き通す女性らしい健気さを半端なく演じあげていました。さすがは一流の女優さんです。彼女を取り巻く役者さんたちも素晴らしかった。岡田准一はアクション抜きでいい演技でしたし、さすが、この演技で宮崎あおいを落としたのかと納得せざるを得ません。出演されていた西田敏行、伊藤淳史、三浦友和も安定した演技で、安心して見ることができました。最後につながるいろいろなエピソードを感動的な展開で収束させていく、そこに劇団ひとりの才能を感じました。まるで、伊坂幸太郎の作品みたいにオチがきちんと用意されていて、不完全燃焼な作品を見たときに感じる消失感なんてものは一切ありませんでした。真剣に出会いについて考えていくと、良い出会いが見えてくるのだと教えてもらえた心温まるいい作品です。

40代女性

なにか面白そうな作品はないかな~なんて軽い気持ちで鑑賞したのですが、とてもよかったです。面白いだけでは表現できないほど、最高のハートフルな作品でした。原作は読んでいなかったのですが、この映画を見て原作も読んでみました。それくらい映画にハマってしまったということですね。こんなにも泣けてしまう作品、今まで出会ったことがないかもしれません。泣けるだけでなく自分の人生の教訓にもできるような、そんな道徳のような作品で、でも文学的な面白さもある、いいとこどりの作品でした。話や展開が、少し複雑ではありますが、それでも後半に向けてだんだんとそれぞれのつながりが解明されていきます。なるほど、と思わされるラストで軽い気持ちで見たくせに号泣している自分がいました。心震えるいい映画でした。手に取ってみて、本当に良かったです。

30代男性

劇団ひとりさんが書き下ろされた小説がなんと100万部のベストセラーとなり、それはそれで世間を驚かせました。そして次はなんと映画化!ということで、原作は読んでいないのですが、映画だけでも見てみようと思い視聴しました。原作を知らない分、映画と原作の比較は出来ませんでしたが、映画自体本当に良かったです。世界には強い人間ばかりが存在している訳ではなく、みんな欠点を持っていながらも、懸命に生きようとする姿が優しく描かれていました!これは私の憶測ですが、原作の劇団ひとりさんの本の中では、ひとりさんの幼少期か今に至る生い立ちから来るものがたくさん詰まっているのではないかと思います。出会ってきた独特な人間に向けられた優しい眼差しのような事が、この映画の中に込められているのだろうなと勝手に想像しています。映画の作風としては、関係なさそうに見える複数の人間の縁が最終的には一つの話しへとまとまっていくというストーリー構成で、見ていてひとつのミステリーを見ている様に面白いと思いました。起承転結がこれほどまでにしっかりと座組された作品はあまり今まで出会ったことがないかもしれません。伏線の回収どころか、本当に視聴者を圧倒するラストで、涙なしには見られないそんな作品でした。ちょっと古い作品ですが、楽しんでみては如何でしょうか?この作品をきっかけに劇団ひとりさんの原作本も気になりはじめ、2010年刊行の『青天の霹靂』をも読んでみたくなりました。

20代女性

この映画に出てくるのはパチンコに依存してしまっている人や、漫才を続けていくことを挫折したコンビ、アイドルオタクの人、などなど、それはそれは様々な人生を歩む人々を追いかけたいわばドキュメンタリー的要素のある作品です。それぞれの人の中でその人の思いや、優しさ、あらゆる感情が随所に散りばめられた作品で、感情移入していまい、その都度気持ちを温かくしてくれます。決して人生上々ではないけれど、人生という長い旅を生きていく上で現れる優しさや温かさに溢れた作品でした。私には、評論家のような細かい部分のよさは分からなかったのですが、とても素敵な作品だと思いました。キャストがまた悦で西田俊行の名演はさることながら、宮崎あおいの方便がより作品の魅力をアップさせています。人生山あり谷ありと思っている方はぜひ観て元気を分けてもらいたい作品です。きっと、見終えたあとには心がほっこりしていると思います。これがお笑い芸人の劇団ひとりが書いた作品だと後々知ってびくりしています。ゴッドタンの劇団ひとりのイメージしかなかったもので(笑)人にはいろいろな才能がありますね。

30代女性

原作を知りながら映画も見ましたが原作に劣らない仕上がりでとても良かったです。主演の岡田さんの演技が、とても素晴らしくて涙涙でした。岡田さんが人を愛しく思う気持ちが画面越しにじんわりと伝わってきて、それがなんとも切なく、そしてあたたかくもあり、見終えたあとにはほっこりとした気持ちにさせられました。やさしさとは、自分の気持ちをガンガンと他人に押しつけるのではなくて、相手のことを思いやって陰になり時には日向になる。人のために一生懸命になれるって素敵なことだなと思いました。ラストでそれぞれの想いが見事通じた時の嬉しさったらなかったです。ラストに向けてどんどんまとまっていくストーリー構成は見ていてとても気持ちが良かったです。

40代男性

テレビや本屋でとっても話題になっていたので、公開当時映画館まで行き鑑賞しました。当時は映画を見終えたあと、エンドロールが終わったあとも号泣してしまい、嗚咽がすごくてどうにもこうにも席を立つことができませんでした。それくらい映画で泣いたのは今までにあまりないので、当時のことを今思い出せば自分で笑ってしまうくらい大変な有様でした。それほどまでに感動したわりには、原作は未読のままでした。しかしこの作品は、原作を知らずとも映画を見るだけで十分楽しめる作品です。しかも原作を知らないままに映画を見たら、その面白さから原作さえも読んでみたくなる、それくらいがしっと心をつかまれる作品だと思います。実際に、私も映画を見たあとに原作を手に取り、熟読しました。原作と相違ない内容ですが、やはり文章で見るのと映像で見るのとでは、また違った楽しさがあり二度楽しませてもらいました。映画も原作も共通して言えるのが、出演してるキャラすべての人が愛おしいということです。最後のオチの部分なんか最高ですよ。映画館で観たときの心境がおかしかったのかな?などと自分自身で心配になり、後々DVDも借りて何度か見たのですが毎回号泣してしまったので、その時は別に情緒不安定ではなかったんだと思いましたwその後も色々な映画を見てきましたがここまで泣き、心揺さぶられた映画はありません。それくらいいい作品です。人生に疲れた、迷っている、といったときに心に栄養を与えてくれるような作品だと思います。

30代女性

原作は見ていませんが、この作品はとても面白いし泣けるしで最高の一本でした。見るまえは全く期待してなかったのですが、それゆえに作品の面白さに驚かされてしまいました。劇団ひとりさん凄いな~というのが率直な感想です。V6の岡田君の演技派やっぱりうまいですし、味があり最高でした。宮崎あおいが惚れるのも無理ないと思いました。美男美女のお似合いです。西田としゆきさんの演技もよかったです。ベテランらしい素敵な演技で雨の中かけていくシーンでは思わず泣いてしまいました。最後にはうまく出てきた登場人物みんなのつながりが釈明されていき、その展開がまたブラボーでした。原作はもっと面白いのかな?と気になり、オチもすべて分かったうえで読んでみたのですが、あっぱれでした。原作と映画は全く同じ内容で脚色されることなく見事に仕上がっていたので、驚きです。しかもこれを書いたのが劇団ひとりさんだって?ビックリでした。バラエティー番組でしか見たことがなかったので、こんな作家的な一面も持ち合わせておられるのだなと。他にもいくつか小説を書かれているようなので今度時間のあるときに手に取ってみたいと思います。きっとほかの作品も面白いんだろうな~~~。才能のある人は何をさせても上手ですね。自分ではあまりつけない☆5つの作品でした。また鑑賞したいと思います。

20代男性

原作を知らないまま映画を見たので、原作では劇団ひとりがこの話をどうやって文章で表現してるのか、とても気になりました。映画を先に観た自分にとっては、オチがわかっていようと原作が読みたいと思われ、そんな気になる作品は初めてだったかも知れません。岡田君にあおいちゃんこの大好きな2人が出演されているということで映画館へ観に行きました。結果、映画が終わるころには涙で顔がぐしゃぐしゃになるほど泣かされていました。こんな作品が作れる劇団ひとりすごいと思います。ひとりひとりの人生を単体で描いてるのに、最終的に一つにつながったときは、すごい!!の一言でした。こんな壮大なオチ全く想像できませんでした。塚本さんと平山ちゃんの話も繋がっていたなら・・・と一瞬思いましたが、その話はその話だけでもとてもさわやかで切なくてストライクだったので全然ありでした。とにかく塚本さんの役がかっこよすぎです。オタク役にしてはかっこよすぎかな、と思いますが、オタク=不細工という固定概念はかなぐり捨てなければなりませんね。それを言うならダメ男にしては岡田君はイケメンすぎで、でもまあダメ男だからこそイケメンなのか・・・なんていろいろ自問自答を繰り返していました。結果としてこのキャストの演技だったからこそ、こんなに胸にきたんだろうと思うので、キャスティングが最高だったということでしょう。【ありがとう】と【ごめんなさい】というありふれた言葉が実はとても大切な言葉だったということをこの映画に教えてもらった気がします。当たり前の日常に感謝して生きねばとおもえたそんな素敵な作品でした。

20代女性

陰日向に咲くで描かれるような群像劇ものは大好きです。レビューにはご都合主義ではないかなど手厳しい意見もあるようですが、私はそこがいいのでは?とおもいます。この人とこの人、まさかここから繋がってたんだ~と徐々に判明していく度に、頭の中に散りばめられたパズルがどんどん形を持って仕上がっていく感じがして、スッキリできてみていてとても楽しいです。実は、私は途中から泣きっぱなしだったのですが、きっかけとなったのが岡田くんの電話のシーンです。そこからだんだん物語に引き込まれていって、西田敏行さんが雨の中を走っていくシーンなんてもう涙で前が見えませんでした。宮崎あおいちゃんがとってもいじらしくて、読んでいた手紙も泣けました。この作品の主演の岡田くんは、顔はしっかりとしたイケメンなのにダメ男まですんなりこなしてしまう、その器用さに圧倒されてしまいました。今まで岡田君はカッコイイ役でしか見てこなかったので、その分とても新鮮でした。ただ本当に泣かされっぱなしの二時間だったので最後はちょっと疲れてしまいましたが、それでも見てよかったなと思える良作でした。

30代男性

レビューを見ていると賛否両論分かれている作品ですが、私はハマりました。なので、ハマる人にはハマるそんな映画だと思います。そういう私と同じ感性を持つ人にとっては、きっと何度も何度も繰り返し見たくなる温かい作品です。人生どれだけ苦しいことがあったとしても、もがき苦しみながら、不格好でも何とか生きている…人生でそんな経験をした人には、深く胸に突き刺さるのかもしれません。タイトルにもある通り、陰で生きてる人たちにも陽の光が必ず当たる、そんなラストシーンに込められた意味はとても深い意味を持っていたと思います。最後のこのシーンに生きる力を貰ったという人も実際多いのではないかと思います。この作品は、私にとっては、落ち込んだときにゆっくり静かに1人で観たいそんな一本です。この作品を誰かと見るのであれば相当気の合う人でないと、無理な気がします。きっと観賞した後に双方で意見が分かれてしまうと思うので…笑

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