映画【僕等がいた 前篇/後編】フル動画を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

原作は累計1200万部を突破し、長期にわたり愛され続けてきた小畑友紀の大人気コミック『僕等がいた』。

心に影を持つ矢野元晴役には、人気・実力ともに今後の映画界・演劇界を担う、人気俳優、生田斗真。矢野に惹かれ、どんな状況でも一途に想い続ける高橋七美役には、圧倒的な個性を放つ若き演技派女優、吉高由里子。そんな二人の初共演が実現しました。

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映画【僕等がいた 前篇/後編】の見どころポイント

この作品は、主人公の高校時代から20代の社会人になるまでの恋愛模様を中心に描かれていますが、それを同じキャストが務めているという事でも話題となりました。主演の生田斗真と吉高由里子は撮影当時20代でしたが、高校生としての主人公の若々しさも違和感なく演じています。
ストーリーには、誰もが憧れるようなトキメキが盛り込まれています。主人公二人はもちろん、三角関係になってしまった高岡蒼甫演じる竹内の人柄が大変好評で、“あんな人が自分の前にも現れてほしい”といった声が多く聞かれました。
作品の舞台の一つとなったのが、北海道釧路市。釧路駅での別れのシーンなどは、涙した人が多かったようですが、その他にも北海道の広大な自然が度々登場しており、観る者を圧倒しています。

 

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

映画【僕等がいた 前篇/後編】の国内興行収入・比較

 

映画【僕等がいた 前篇/後編】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>国内興行収入・比較
作品名興行収入
映画【僕等がいた 前篇/後編】

前篇 25.2億円

後篇 17.2億円

美女と野獣(2017)124億円
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命93億円
祈りの幕が下りる時15.9億円
メン・イン・ブラック インターナショナル10.3億円

 

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それと、WiFiがあればスマホでイツでもドコでも観ることが出来て重宝します。
ランチや時間潰しなどは、いつも好きなドラマやアニメ、映画などを観ながらなので、1~2時間なんてアッという間。(笑)
大人の事情で地上波では観られない作品もあったりして、みたい作品を制覇出来るのはまだまだ先になりそうです。

私の体験談

映画【僕等がいた 前篇/後編】の作品概要とキャスト・スタッフ

ここからは映画【僕等がいた 前篇/後編】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

あなたと出会い、失い、最愛を信じた 永遠の純愛ストーリー

北海道・釧路――。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。
目を閉じると、あの頃の眩しい記憶が浮かび上がる――。

きらめく初恋と切ない青春群像を描いた“出会い”の前篇と、誓った未来を願い、想いを貫く“運命”の後篇――2部作でなければ描くことができなかった“6年間の意味”と“彼らの祈り”――永遠の純愛ストーリー

 

引用:映画【僕等がいた 前篇/後編】公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

キャスト

 

生田斗真

吉高由里子
高岡蒼甫

本仮屋ユイカ

小松彩夏

柄本佑
比嘉愛未
須藤理彩

麻生祐未

 

スタッフ

 

監督:三木孝浩
原作:小畑友紀『僕等がいた』(小学館月刊ベツコミ連載)
脚本:吉田智子
音楽:松谷卓
主題歌:Mr.Children
前篇「祈り 〜涙の軌道」
後篇「pieces」
製作:市川南、豊島雅郎、小林昭夫、都築伸一郎、藤島ジュリー景子、畠中達郎
製作統括:塚田泰浩
企画プロデュース:荒木美也子、春名慶、臼井央
プロデューサー:川田尚広、山崎倫明
プロダクション統括:金澤清美

 

引用:映画【僕等がいた 前篇/後編】公式サイト

映画【僕等がいた 前篇/後編】のあらすじ

 

高2の新学期、七美は高校の屋上で矢野元晴と出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美もいつしか惹かれていく。矢野の親友・竹内から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き思い悩む七美だが、矢野への想いがおさえきれなくなり、生まれて初めての告白をする。一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつ心を開いていくが・・・。

 

引用:映画【僕等がいた 前篇/後編】公式サイト

 

映画【僕等がいた 前篇/後編】のフル動画を観たミンナの感想

 

30代女性

人気漫画の映画化でしたが、私は原作を読んでおらず、敢て予備知識がないまま鑑賞しました。
20代の社会人の主人公が、回想するという形で映画は始まり、前編は高校時代、後編は、オープニングの回想シーンの場面に戻り、そこに至るまでの高校時代や後半からは社会人になってからの話という構想になっていました。前編と後編それぞれ2時間あり、それぞれは独立していないので、4時間の作品といえると思います。
登場人物の青春時代を隅から隅まで観れたような感じがして、つい自分のこれまでの人生とも重ね合わせていました。
主要な役者の実際の年齢は20代中盤から後半で、後半のラストの年齢に合わせたのだと思いますが、設定が17歳の前編でも、それほど違和感なく観れたのはすごいことだと思います。
主演の吉高由里子さんは、社会人に成長した姿を髪型やメイクで年齢的な変化を表現していましたが、実年齢に近いのでしっくりきていました。大人の魅力が感じられて素敵だったと思います。
吉高さんの演じた七美は、“相手が幸せになることが、自分の幸せ”というスタンスで、そこは七美に片思いをしていた高岡蒼佑さん演じる竹内と同じでした。二人共、17歳という若さでありながら精神的に大人だなぁと、当時の自分と比較しながら観てしまいました。

20代女性

キャストの皆さん、しっかりと役にハマっていた印象のこの作品。メインキャストはもちろんですが、特に生田斗真さん演じる主人公の矢野の死別した恋人役を演じた小松彩夏さんが良かったと思います。設定は美少女ということでしたが、高校時代のアルバムに掲載されている生徒写真は、その通りの美くしく適役だと思いました。矢野との回想シーンは少なく、常にモヤがかかったようなものになっているので、恋人の死を引きずる矢野の心情を想像しながら観ていました。
一人の役者が高校2年生から社会人までを演じるのはなかなかないことですし、俳優によっては向き不向きがあると思いますが、この作品はその辺りも上手くまとめ上げられていました。
心に響くセリフもたくさんありました。その中で特に印象に残ってるのが、高岡蒼佑さん演じる竹内のセリフでした。
“俺は好きな奴に幸せになって欲しいと思う。そんだけ。”
自分が好きになった七美のことを、自分以上に幸せにできる人がいた。その時にこんな言葉を掛けることができるなんてすごいと思いました。私だったらこの言葉を聞いて、逆に惚れてしまいそうです。
そんな、主人公の恋愛模様以外にも終始キュンキュンできる作品になっていると思います。

40代女性

私はこの映画を観て、矢野、七美、竹内の三角関係に、羨ましいとさえ思いました。私がこの年頃に戻ったとしても、きっと待てないし、あんな恋は出来ない気がします。そして、描かれていた友情の素晴らしさも観ていて清々しいものでした。たとえ喧嘩をしたとしても、友達に彼女託すなんてかっこ良すぎです。
上手く言葉にできないですが、登場人物皆が愛おしく思える作品だったように思います。 
吉高由里子さんの抜けるような笑顔が、この作品ではなかなか観られなかったのも特徴だと思います。それは苦しみながら、矢野を思い続けるこの役柄だったから。それでもどこか芯の強い女性を見事に演じていたと思います。持ち前の笑顔は少なめでしたが、天然で、鈍感なところのある七美は吉高さんに合っていたと思います。
また、話題となった台詞、
“すきだ、バカ”
は、とても素直で良かったです。この台詞には、吉高さんにしか表現できないような感情が込められていたように感じます。
“矢野の苦しみを半分だけ分けて”
というのも素敵でした。矢野の味わった想いが、屈折した想いとなってそのまま人格を形成しまい、結局人を信じることができない孤独な想いを抱えることになってしまいました。七美の存在は、そこに当てられて一筋の光だったように見えました。

20代男性

竹内が、本当にいいヤツでした。素直で踏み込めず、まず相手のことを考えてしまう。それによって報われないこともあるけど、竹内のような人間にこそ幸せになってほしいと思いました。この作品で一番良かったのは間違いなく竹内です。こんなヤツと実際に友達になりたいと思ってしまいました。普段は気が強いお姉さんの文香も、いい言葉を投げかけていて良い姉弟だと思います。
それ以外の登場人物にもそれぞれの人生があって、悩んだり、喧嘩したり、励ましあったりしながら生きていて、一生懸命さが表されていて良かったです。正に青春。自分ももっとこの時代にやれることがあったんじゃないかなぁなんて思ってしまいました。最終的にはピュアな想いが相手に伝わった、気持ちの良いラブストーリーでした。
また、釧路の大自然も舞台として使われており、空も広くて解放感さえ感じられました。やっぱり都会にはない美しさで、観ているだけで心が洗われました。
原作が少女漫画ということもあり、男性にはあまり理解できないストーリーなのではないかと思ってこれまで観ていませんでしたが、とても感動できました。男性にも躊躇せずに観てほしい作品だと思います。

20代男性

自分が中学生の時に、母親に連れられて観に行った映画です。今ほど男性が少女漫画作品を観るという事が少なくて、周りは女性ばかりだったので少し気まずい思いをした事を覚えています。最初はただ連れられて観ていたのですが、だんだん面白くなってきて、
“高校生になったら、あんなにも甘酸っぱい青春が待ってるのかよ〜!”
って期待値を上げてくれました。その後、実際の高校生活は地味なものだったのですが…。
大人になった今観返してみても、また違った感じ方ができて本当に良い作品だと思いました。
若かりし頃の吉高由里子さんの初々しい演技も好きだし、天真爛漫なイメージがあるのでぴったりの配役だったと思います。また、生田斗真さんもクラスの中でまとめ役だけどお調子者という役がよく似合っています。そして何よりかっこいい…。男性から観てもそう思えました。
“好きだバカ!!”の名言が飛び出した時の衝撃は今でも忘れられないし、最後のシーンはミスチルの曲も相まってとても感動して帰ったことを覚えています。
青春のキラキラとした華やかさ、そして切なさや儚さが、きれいな映像と共によく描かれていた作品だと思いました。間違いなく男性でも楽しめます!

30代女性

劇場で観た時、いつの間にか涙が溢れていました。青春ラブストーリーものの中では一番好きな作品です。
原作を全く読んでおらず、あらすじさえも把握していませんでしたが充分に楽しむことができると思います。
少女マンガ特有の、クサイとも思える台詞が度々登場しますが、役者の表情や北海道の景色と共に観ていると自然とその世界に引き込まれていきました。
吉高由里子さんの演技はとても上手かったです。最初から最後まで、かなりのナチュラルメイクでしたが、女子高生のように綺麗な肌と彼女独特のキャピキャピとしたオーラが七美そのもの。私もあんな天真爛漫な女性になりたいと思いました。
ストーリーは、今の私からはまぶしいくらいの青春!たとえスレ違ったとしても、好きな想いは変わらず、何度も何度も戻されるって、運命としか言いようがないですよね。
過去に苦しむ生田斗真さん演じる矢野と、吉高由里子演じる真っ直ぐな七美に、観ている方がドキドキしっぱなしでした。後編は急展開も盛り込まれていて、グッと面白くなった印象です。
決して明るいシーンばかりではありませんでしたが、最後は気持ち良く終わることができてスッキリします。また観返したい思える作品でした。

20代女性

観ていくうちにどんどん続きが気になってくるようなストーリーでした。始めは恋愛だけがメインなのだと思っていましたが、それだけではなく家族や友達などの人間関係も深く描かれていて大変見応えがありました。
女子に絶大な人気を誇る人気者なのに、どこか陰のある矢野と、明るく前向きで無邪気な七美。二人の主人公の、高校時代での出会いから切なくも波乱万丈な恋の行方にはハラハラドキドキの連続でした。大人になるまでの過程が描かれていたのも、分かりやすくて良かったです。
私は矢野の元カノを忘れられないという気持ちも分かるけど、まだ吹っ切れていないなら七美と付き合わないでほしかったと思います。それは七美にも周りの人にも失礼ですよね…。矢野の親友竹内が本当に優しかっただけに、七美への叶わぬ想いが観ていて切なかったです。
“好きだ、バカ!”というセリフも話題でした。こんなセリフを言うようなシチュエーションがあったらいいなぁなんてよく思います。
そして、
“悲しみを半分分けて。
一人だなんて思わないでね。”
“お前と出会うために生まれてきたんだなぁ。”
のセリフではもう大号泣でした。そんな風に思える人に出会えるって奇跡だし、幸せな事だと思います。

40代女性

この作品では、登場人物一人一人に感情移入しながら観ていました。遠い昔の青春を観ているようで、切なくも幸せな気持ちになっていたのですが、私は特に竹内君に涙しました。
矢野君は、“殺すよ。”のところからハートを持っていかれてしまいましたが、個人的な一押しは、竹内姉弟です。竹内の素敵な姉役を演じた須藤理彩さんと、竹内役の高岡蒼佑さん。高校生としては大人すぎるのでは?と思いましたが、キャラクターの設定が大人びていたので納得なキャストでした。現実でも、竹内君のような人が目の前に現れてほしいものです。
北海道で行われたというロケも良かったと思います。都会では見ることのでいない広大な自然で、生田斗真君が出ていた『ハナミズキ』もそうでしたが、劇場で観て本当に良かったと思えました。
ベストセラーだった原作漫画は読んでいなかったのですが、痛いくらいにピュアで真っ直ぐな青春を充分に楽しむことができました。
キラキラしていて今が一番幸せだって思えることや、そう思わせてくれる人に出会えることは本当にすごいことで、それが上手くいってもいかなくても、そういう記憶が自分自身を強くしてくれるんだなぁと感じました。私も一度きりの人生、そういう風に思える人に出会いたいと思いました。

30代女性

高校生の純愛ラブストーリーです。
人として大切なものをついつい見逃して、時には目を背けて過ごしてしまう大人にこそ観てほしいと思います。昔のピュアな気持ちを忘れてしまっている自分にダメ出しをして、少しでもその時の気持ちに近づけたらなぁと観終わった後に思いました。
大人になると昔できなかったこともできるようになると思いがちだけど、失ってしまったものや逆にいらないのに身につけてしまったものもあるような気がします。そのようなものに気付かせてくれる作品でした。
前編後編を映画館で2回ずつ観たのですが、それでも観る度に様々な事を考えさせられて飽きることはありませんでした。
離れていても相手のことを想っていて、忘れようと思っても忘れられない。
上手くいかないことがあってすごくモヤモヤするのですが、その時に出る言葉に重みがあって納得させられる場面が多かったです。
主人公の矢野の役は、生田斗真さん以外考えられないくらいイメージがピッタリです。
七美の天真爛漫な感じも、吉高由里子さんによって上手く表現できていると思います。前編後編と話が独立していないので、泣きたい時や、失恋した時に一気に観るのも良いかと思います。私はそれで大号泣してスッキリしました。

30代女性

前編/後編と続く作品を観たのは、これが初めてでした。
前編から既にキュンキュンしっぱなしで、後編の公開まで待ちきれない思いでした。
漫画からのファンだったのですが、映画化されたのは本当に嬉しかったです。原作の良さをそのまま引き継いで、実写ならではの部分も上手く取り入れられていました。
2012年の作品なのに、何年経っても色褪せない作品になっていると思います。
ピュアな恋に心が躍る一方で、恋の甘さや切なさ、矢野の亡くなった恋人の存在が痛いほど分かりました。
三木監督の繊細な表現や、光の使い方もすごく好きです。長編初監督作品となった映画『ソラニン』も独特の表現があって良かったことを覚えています。
主題歌のMr.Childrenが歌う『祈り~涙の軌道』も、ストーリーに合っていて素晴らしかったです。何といっても歌詞がいい!
“悴んだ君の手を握り締めると
「このまま時間が止まれば…」って思う”
っていう歌い出しなんか、この作品そのもので鳥肌が立ちました。エンドロールで流れて、また涙してしまいました。ハンカチ必須の作品です。

 

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