ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】1話~最終回を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

ドラマ アンサングシンデレラは、石原さとみさんが主役を務めた病院薬剤師の奮闘を描いた作品です。

共演は田中圭さん真矢みきさんのほかにも数多くの有名な方が出演されています。

ドラマの内容は病院が舞台ではありますが、難しい印象は全くなく心から楽しめる作品となっています。

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ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の見どころポイント

ドラマ アンサングシンデレラの見どころは、なんといっても、病院薬剤師という普段私たちが知らない病院の裏側を見られることではないかと思います。主役の石原さとみはまだまだ新人感の残る薬剤師で、正義感と元気だけで突っ走っている女性です。そんな石原さとみの務める病院の薬剤部のリーダーは真矢みき、そして司令塔とも言えるのが田中圭です。チームワークが抜群で、個性豊かな薬剤部にはいつも笑顔と大きな声が響き渡っています。きっと将来こんな職場でこんなにやりがいのある仕事をしてみたいと思った人も少なくないと思います。お仕事ドラマとヒューマンドラマどちらも楽しめる作品です。

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の平均視聴率・比較

 

ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>平均視聴率・比較 
作品名平均視聴率
ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】9.6%
ドラマ『ドクターX・4期』21.49%
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』14.47%
ドラマ『グランメゾン東京』12.74%
ドラマ『凪のお暇』9.94%

 

ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】を視聴デキる動画配信サービス

 

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ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】全話を無料視聴する方法

 

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私の体験談

ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の作品概要とキャスト・スタッフ

 

ここからはドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていきます。病院薬剤師を主人公として描く日本の連続ドラマは初となります。“アンサング”とは「褒められない」という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、まだ誰も知らないヒューマンドラマが幕を開けます!

本作の主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の薬剤師。みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っています。1人でも多くの患者を救いたいと思っているのですが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも。だが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため-。チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っていきます。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

CAST
葵みどり 石原さとみ
相原くるみ 西野七瀬
小野塚 綾 成田 凌
刈谷奈緒子 桜井ユキ
羽倉龍之介 井之脇 海
工藤虹子 金澤美穂
/
販田聡子 真矢ミキ
/
辰川秀三 迫田孝也
七尾 拓 池田鉄洋
荒神寛治 でんでん
/
瀬野章吾 田中 圭
ほか
STAFF
原作
『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』

荒井ママレ/医療原案:富野浩充
(『月刊コミックゼノン』連載/コアミックス)

脚本
黒岩 勉

主題歌
DREAMS COME TRUE
『YES AND NO』

音楽
信澤宣明

プロデュース
野田悠介

演出
田中 亮

相沢秀幸

制作著作
フジテレビ第一制作室

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】の各話あらすじ(ネタバレあり)

1話 知られざる病院薬剤師の医療ドラマが誕生!

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。

患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。

薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。これが林とみどりの因縁に…。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

2話 薬剤師は薬を渡して終わりじゃない

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。

調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。

そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

3話 俺はあんた達とは違う

葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。

調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。

みどりとくるみが、新田に服用している薬について聞くと、新田は大量の薬を出した。なかには日付の古い薬がある。また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。

錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。小野塚が薬剤師だということを隠していた事、新田の薬について電話で応対していたのも小野塚であった事に憤るみどり。しかし、小野塚も病院薬剤師を嫌っている様子で…。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

4話 薬剤師が患者を救う事だってできる

葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。それでも、樹里を心配するみどり。一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。

 翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。

調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。

 みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。樹里が搬送されたのだ。付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。家族の絆は壊れかけていた。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

5話 第二の患者

萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。幸い安定したものの、葵みどり(石原さとみ)は辰川家を心配していた。太一は末期がんだが、秀三は本人に告知をしていない。そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。樹里に助けを求められたみどりは、秀三と話に行く。

 みどりの説得で、秀三は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、それでも辛いことになるかもしれないと話す秀三に樹里は頷いた。
 医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。秀三と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。

 太一は家族との話し合いで治療を決めた。樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。そんな中、みどりは相原くるみ(西野七瀬)とケモ室(抗がん剤調剤室)へ。くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)の仕事に興味を示す。調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子(真矢ミキ)に申し出た。くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。
命の現場で薬剤師がみた現実は−

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

6話 病気に大きいも小さいもない

葵みどり(石原さとみ)は小野塚綾(成田凌)も誘い、相原くるみ(西野七瀬)たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れた。早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えた。

 翌日、刈谷奈緒子(桜井ユキ)が外来患者に服薬指導。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がる。すると、工藤虹子(金澤美穂)は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)。上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。

 七尾拓(池田鉄洋)は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑った。みどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾(田中圭)に患者を見ろと言われ、早苗が本当に服薬していなかったかを調べることに。一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えず…。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

7話 やれる治療があるだけマシだから

 葵みどり(石原さとみ)たちが朝の準備運動をしていると、販田聡子(真矢ミキ)が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話す。販田は院長と交渉して高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりに釘を刺した。そんなみどりに、瀬野章吾(田中圭)が検査結果が出たと伝えに来る。

 結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)。心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合う。そんな二人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかる。

 特別室に入った患者は議員の古賀万奈美(渡辺真起子)。左尺骨のヒビでの入院だ。だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れ蓑。そのため、病院長と整形外科医、大津君郎(瀧川英次)以外の病院スタッフには古賀の素性が伏せられた。みどりは相原くるみ(西野七瀬)と古賀の病室へ。みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡)が代わりに応答する。みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られない。また、みどりは苦しそうに胸を抑えた古賀が気になる。

 翌日、心春が手紙を書いていると古賀が現れた。しばらく話をしていると、古賀が胸を抑えてしゃがみ込んでしまう。助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。みどりたちは古賀のもとへ向かう。その時、心春も体の変調を覚えていた。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

8話 最後まで看る

葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。手品を練習するためと言う販田聡子(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)は猛反対。だが、みどりの代わりに瀬野章吾(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

 みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

 一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗)に服薬指導。くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都)が気にかかる。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

9話 自分が生きていた証

瀬野章吾(田中圭)が葵みどり(石原さとみ)の目の前で倒れた。救急センターに運ばれ豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けた瀬野は、すぐに意識を取り戻す。詳しい検査を受ける事になった瀬野は付き添って来たみどりに、仕事に戻るよう指示した。

 翌朝、萬津総合病院には瀬野が倒れたという噂が広がり、調剤室にも伝わる。が、いつものように顔を出した瀬野は逆流性食道炎だったと仲間たちを安心させる。そんな瀬野に刈谷奈緒子(桜井ユキ)は静養した方が良いと忠告。同意した瀬野は、みどりに救急センターの手伝いを頼む。その後、瀬野は販田聡子(真矢ミキ)に,瑠衣から肺に腫瘍の疑いがあると指摘されたため精密検査を受けると報告。そんな時、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入る。

 搬送されて来たのは若月陽菜(徳永えり)。みどりと陽菜の所持品から薬を探した瀬野は抗不安薬の大量の殻を見つけ、オーバードーズ(薬の多量摂取)を疑う。処置にあたっていた瑠衣は、みどりに薬袋の調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼んだ。すると、やはり陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていた事が判明。みどりは相原くるみ(西野七瀬)と病室へ服薬指導に行くが陽菜は反抗的。みどりは陽菜にからかわれてしまう。

 瀬野は精密検査の結果を消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)から知らされる。それは瀬野にとって受け入れ難いものだった。一方、みどりは小野塚綾(成田凌)から、意外なことを頼まれる。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

10話 薬剤部はバラバラになった

葵みどり(石原さとみ)は瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となる。瀬野の担当医師は消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)だ。瀬野の重複がんで問題となるのは、標準治療が確立されていない副腎がん。効果が期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しなかった。

 みどりは副腎がんを調べるが有効な手立てが見つからない。そんなみどりに、七尾拓(池田鉄洋)が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教える。しかし、治験薬を萬津総合病院で使用するには問題が多い。七尾は治験薬の承認を得るための3つの関門を伝える。畑中に治験責任医師になってもらうこと、病院内の治験審査委員会の承認を得ること、何より瀬野の同意を取得すること。その全てをみどりの責任でクリアすることを条件とした。

 そんな時、瀬野は救急搬送される患者を見かけて後を追う。患者は心筋梗塞で倒れた丸岡はじめ(近藤公園)。瀬野は付き添って来た妻の彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイス。彩乃がすぐに看護師に教えたため丸岡は難を逃れた。そして、丸岡は瀬野の隣のベッドに入院する。

 みどりは瀬野への治験薬投与について薬剤部の仲間に話す。相原くるみ(西野七瀬)は希望を抱くが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)たちは承認へのハードルの高さに難色を示す。それでも治験の実現を目指したいと言うみどりに、刈谷は他の患者へ迷惑をかけるようなことは許さないと釘をさした。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

最終話 大切な日常、それぞれの未来

葵みどり(石原さとみ)が瀬野章吾(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。

 その頃、みどりは萬津産婦人科医院で働いていた。そこに小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。喫茶店に行くと、小野塚は萬津総合病院薬剤部に簑島心春(穂志もえか)が研修に来ていることからみどりに話し出す。心春の指導担当が相原くるみ(西野七瀬)と聞いたみどりは嬉しそう。だが、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりの顔が曇る。みどりは瀬野に行った治験薬の投与に責任を感じていた。小野塚は萬津総合病院に戻って来るよう促すが、みどりは今の仕事が大事だと断る。そんな時、みどりは産婦人科から呼び出された。

 みどりが病院に戻ると、妊娠35周目の向坂千歳(土村芳)が家でお腹を打って倒れたと、母の世津子(朝加真由美)に連れて来られていた。幸い母子ともに大事はなかったが、てんかんの既住を持つ千歳が立ちくらみで転倒したと聞いたみどりは、抗てんかん薬をきちんと服用しているかと尋ねる。千歳と世津子は服用していたと答えた。

 そんな萬津産婦人科医院の常勤医師は、道場健太郎(前原滉)。まだ研修を終えたばかりの道場は、てんかん合併の妊婦を小さな産婦人科で診ることに自信がない。みどりは、スタッフは道場を信じていると励ます。

 入院した千歳はこっそり抗てんかん薬を捨てた。それを同室の星名優(入山法子)が見てしまう。しかし、服薬を確認するみどりに、千歳は飲んでいると嘘をついて…。

 

引用:ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】公式サイト

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ドラマ【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】を観たミンナの感想(ネタバレあり)

 

20代男性

アンサングシンデレラのキャストそしてスタッフの皆様、本当に撮影お疲れ様でした。自分は、薬剤師を輩出する教育機関に勤務しているのですが、自分も薬剤師です。現代では。薬剤師という職業が一体どんな仕事をしているのか、そこまで詳しく知らない人が多くいる中で、初めて薬剤師にスポットを当てているドラマがこのドラマだったと思います。何より出演者の皆さまが、薬剤師のことについてとても勉強されていたのが薬剤師の自分には伝わってきました。これから、現役薬剤師や薬剤師を目指して国家試験を受けるであろう薬学部生、そして薬学部を目指す中高生の希望の光となっていくであろうドラマだったと思います。現場の教育者からしてもそれくらい納得のいくドラマの構成でした。いつもドラマの最後にあるアフターストーリーがとても感動的で、それを見て毎回ウルウルしてしまいました。今までにない薬剤師という視点からの医療ドラマでしたが、本当に面白かったです。僕が大好きな石原さとみさんが主演というのも、とても嬉しかったですし、仲間もこのドラマをこぞって見ていました。できればまた、スペシャルドラマや、シーズン2などで、放送されることを期待してしまうドラマです。なにより現在コロナがある中で、病院を舞台とした作品の撮影が大変な中で、ここまで丁寧に作りこんでくださり本当にありがとうございました。

30代男性

アンサングシンデレラ、見ていてとても勉強になる作品でした。自分は病院薬剤師はもちろんのこと、門前薬局薬剤師や、ドラックストアの薬剤師などなどを経験してきました。現在は、在宅中心の「笹の葉薬局」のような薬局を自ら開局しており、日々患者様のもとへと飛び回っている毎日です。ドラマに出てきた萬津総合病院薬剤部の仲間のような素敵なメンバーに支えられている葵さん、販田さん、荒神さん、仁科さんのような仕事をさせてもらっています。このドラマを見て自分の仕事に再度誇りを持てた瞬間でもありました。アンサングシンデレラは私たち薬剤師にとっては、本当に有難いドラマで、きっと全国の薬剤師たちが見ていたドラマでした。私も患者さんから「薬剤師さんのドラマを見て益々身近に感じる」などと言ってもらえ、薬剤師冥利に尽きるとはこのことかと、そこで再度ドラマに感謝する瞬間でもありました。これからも薬剤師として、みんなで頑張ります。

40代男性

もともと医療ドラマが好きだということもあり、色々と見させてもらっていますが、この度は本当に久しぶりに僕の心に響いたそんなドラマでした。医療ドラマではあまり描かれない薬剤師という難しい部分、誰も描いたことのない職業を題材にされたスタッフの方に拍手です。この素晴らしいキャストの方々によって、薬剤師という方々の大切さを世に伝えていただいたことに本当に感謝いたします。僕も知りませんでしたが、病院の裏側ではこのような方々が常日頃サポートしているんだということを知り、とても嬉しく思いました。石原さとみさんは演じている薬剤師は自分とすごく重なりましたが、僕自身は薬剤師ではありません。しかし、仕事の本質に向きあっていく彼女の真摯で真面目な姿勢はとても素晴らしく、そして、それを理解し合う職場の人達がいて、上司という存在の在り方を見せつけられたような気がします。人を思いやる、そして気を配る、支えあうという当たり前のことは今の時代に求められている隠れたメッセージだと思います。アンサングシンデレラは、本当に心温まるドラマでした。そして沢山の気づきをありがとう。

40代男性

いやはや10年ぶりに連続ドラマを拝見しました!というのも私は、現役の病院薬剤師であり、自分と同業の世界がどうドラマで描かれるのか、そこにとても興味を持ったからです。見てみると、毎回とても熱い気持ちがこみあげてくる、そんな凄いドラマでした。本当に薬剤師が主人公のドラマが放送されているんだという嬉しさとともに、「こんな場面あるよなぁ」と自分の現場を思い出したり、「この薬剤師はあの人とかぶるなぁ」と同僚に重ねてみたりなどというリアルさに本当に驚きました。初回は開始2分で涙が出てくるほど。それくらい最初からこのドラマには引き込まれていました。いつも最後に退院後の患者さんが描かれているのはとても良かったです。現実には薬剤師はそこまで目にできないことも多く、縁の下の力持ち的な部分があるので、このドラマでその物足りなさを補ってもらえた感覚でもありました。毎回放送される内容が、本当にリアルすぎて薬剤師以外に受けないんじゃないかと内心、心配もしていましたが、、そんな心配は全く不要でした。このドラマは本当に多くの方に良い影響を与えており、それが番組のメッセージ欄で分かるくらいに熱を帯びていることが印象的でした。一般の方からも薬剤師に理解を示していただいたり、薬剤師を目指そうと思ってくださった若い方がたくさんいらっしゃることが、私自身とても嬉しいです。最終回では無事に?萬津総合病院薬剤部も全員集合されたことですし、是非とも、続編の放送をお願いしたいと思います。私自身、葵みどりのような熱い薬剤師を是非是非採用したいですし、ドラマのような業務が無理なくできるような体制に改善していきたいです。まさに葵みどりは新たな薬剤師業務を切り開いていく素晴らしい薬剤師だったと思います。これからアンサングシンデレラを見て影響を受ける、若い薬剤師たちの活躍に期待しています!

20代女性

アンサングシンデレラは、初回からドはまりしたドラマではありましたが、なんといっても最終回は本当に凄く良かったです!最後の瀬野さんと葵さんが撮られたシーンでは勝手に涙が出てきて凄く幸せな気持ちにさせていただきました!このドラマのおかげで病院薬剤師さんことをたくさん知れ、もらったお薬の袋に押されているハンコの名前をよく見るようになりました。薬とは、自分にとって必要な薬の種類と量を大切に飲む、そんな基本的で忘れがちな大切さをすごく実感させられました!アンサングシンデレラは、今までで1番続編が見たいドラマです!ぜひシーズン2を放送してください。期待しています。

20代女性

私は田中圭さんが大好きで、そういったことから圭さんが瀬野さんを演じると知りとても嬉しく思いました!!ツンデレなんだけど後輩思いの面倒見のいい優しい先輩で、鋭い眼差しと仕事ができる姿に終始キュンキュンしてしまいました。野球をしているときのポンコツ具合がなんとも可愛くて、瀬野さんの意外な一面を見られてとても癒されました。7話の終盤でお腹を抑えてるシーンでは、涙が止まらなかっです。どういうことなんだろうと不安なまま一週間を過ごし、8話を見てもお腹はまだ痛そうでこちらまで苦しくなってくるほどでした。まさか瀬野さんが末期癌なんてことは思いもよらず、本当に8話では号泣の嵐でした。10話の序盤でようやく治療を開始してもなお抗がん剤の効果は出ないまま、薬を増量してその副作用に苦しむ姿を見て私までつらく苦しくなってしまいました。圭さんの演技に惹き込まれて、いつもドラマ中気づいたら涙だらけの1クールでした。そして最後には、見事完治しておられて本当に良かったです。お母さまのこともあり、とても辛い治療だったとは思いますが、本当に良かったと思いました。この素晴らしいドラマを制作してくださったスタッフの方々本当にありがとうございました。

30代女性

このドラマを見て思い起こされるのは私の父の話です。父は処方されていた糖尿の内服薬を自分で飲んだり、はたまた飲まなかったり、なんとも曖昧な自己判断をしていて、母や私が叱っていても、ずっと何年もそのような状態で過ごしていました。案の定と言えば投げやりに聞こえるかもしれません。しかし、病院の定期検査の際、血糖値が上がっていることが判明し、病院の先生はなんで薬を飲んでいるのにこれだけ血糖値があがっているのだと疑われ、あわやインスリンを開始すべきだと診断されるところまで行き着きました。しかし父の大好きな女優さんである石原さとみさんの出演されているこのドラマを見て、いつも薬を処方していただいてる薬剤師さんの大変さを知ったことで転機が訪れました。父は、自ら「こんな可愛い子たちが頑張って処方してくれているのだからちゃんと薬を飲まないとな」と言いだし、きちんと処方薬を毎日決まった時間に服用するようにまでなりました。おかげ様でそのあとの定期検査の血糖値も順調に下降傾向で、私と母はきちんと薬を飲むきっかけを作ってくれたこのドラマに本当に感謝しています。こういったドラマは定期的に放送されるべきだと思うくらいに命を助けてもらいました。ほんとうにありがとうございました。

40代女性

アンサングシンデレラは5本の指に入るくらい大好きなドラマです。私は、田中圭さんのファンで毎回楽しみに視聴させていただいておりました。厳しいくてツンとされている先輩の瀬野さんがかっこよく、頼れる男性でたまらなく大好きになりました。しかし、7話の終盤でお腹をかかえるシーンがあり、不安に感じた後、放送された8話の最後の最後でまさかの事態に。このまま瀬野さんの姿を見られなくなってしまうのではと、不安に思いましたが、まさか恐ろしい病魔が瀬野さんを苦しめているなんて。そんなこと予想もしていなかったのでそこから涙が止まらなくなってしまいました。10話でなんとか治療を始めていく姿にも涙、頑張っているのに抗がん剤の効果が出ないため増量して、そのせいで副作用が強くなって苦しむという負のループを巡る瀬野さんを見てこちらまで泣けてきてしまいました。しかしラストではいつもと変わらない瀬野さんの笑顔が見られて本当に安堵安堵でした。これからも田中圭さんのことは応援していきたいですし、どうか第2期放送をお願いしますm(__)m

40代女性

私は作業療法士としてとある病院で働いております。私の病院では患者さん一人あたりのリハビリ時間というものはおおよその目安で決まっていますが、今の患者さんにとって一番ベストなこと・今すべきことを考えてから動かなければなりません。それに加えて、気持ちが落ち込んでいる患者さんの話を聞くあまり、時間で動けなくなってしまい、結果として仕事が押して残業になり、そのしわ寄せで周りに迷惑をかけたりしていて、毎日そんな自分に嫌気がさしておりました。しかし、このドラマで石原さとみさん演じる葵さんを見ていて、患者さんに関わり過ぎ、スタッフに叱られているところが自分にとても似ており、なんだか「私だけじゃない」と思えてきて、とても勇気をもらえました。仕事明日も頑張ろうって思えました。これはこのドラマのおかげです。くじけそうになった時は、葵さんに勇気をもらうべく、このドラマを再度見返したいと思います。葵さんと自分は、勉強量も行動力も全く違いますが、そんなところも彼女に追いつけるように頑張らないとと鼓舞されております。この熱量を保てるように、やはり、このドラマは定期的に見返したいと思います。石原さとみさんだけでなく、頼れるリーダーの瀬野さんもかっこよくて大好きでしたし、真矢みきさんの上司らしからぬ軽い受け答えができる感じがとても親しみやすく、私も将来こんな人のもとで働きたいとさえ思いました。このチームは本当に最高で最強です。

30代女性

私は、3歳の男の子と0歳の女の子を育ててる母親です。上の3歳の子がこのドラマが大好きということで録画してからは毎日、毎日、毎日飽きもせずに見させていただいています。まずは、3歳と32歳の自分たち親子が二人そろってはじめてここまで見入ってしまうドラマは初めてでした。一緒に楽しめるって最高で、本当に感謝しています。ありがとうございます!そして3歳ながらではありますが「薬剤師さんになりたい!」なんて言ったり、「葵さんに会いたい!」などと毎日のようにお話しをしています。将来の夢は語ったことがなかった息子ですが、そんな息子の胸を打つ、もしかすると人生のターニングポイントとなるドラマだったかもしれません。今までなら風邪を引いて病院に行く際も、「イヤだ!」と駄々をこねていた子がこのドラマを見てからは、なんと病院へもすんなりと行ってくれるようにもなりました。親としてはこんなにいい影響を与えてくれるドラマがあっていいものかと思ってしまいます。このドラマは消さずに置いておいて下の子にも見せたいですし、欲を言えば、第二シーズンも放送してほしいです。

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