ドラマ【コンフィデンスマンJP】1話~最終回とスペシャルの動画を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

ドラマ【コンフィデンスマンJP】は2018年4月からフジテレビ系で放送され大人気となった月9ドラマです。

長澤まさみ小日向文世東出昌大の3人組を中心にストーリー展開しますが、このドラマから五十嵐役の小手伸也さんも大ブレイクしましたね。

騙されるターゲットとなるゲスト出演者も毎回豪華な事も、人気の理由のようです。

放送終了後も、スペシャルや映画化の継続と、未だにその人気は衰えていません。

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ドラマ【コンフィデンスマンJP】の見どころポイント

このドラマの一番の見どころは何と言っても、毎回繰り広げられる詐欺の手口の巧妙さです。
脚本家はリーガルハイの古沢良太さん。
視聴者まで騙すハイレベルな伏線の数々は、毎回ラストで悔しい思いをさせられます。
特に最終回は、1話からずっと見ていないと分からない仕掛けが・・・。
そして長澤まさみさんが演じる主役「ダー子」が恐ろしいのに可愛い。
天真爛漫で大胆不敵、一度失敗する狡猾な演技力はまさに一流の詐欺師ですが、そのキュートなルックスとのギャップがヤバいです。
男女共に、改めて長澤まさみさんのファンになる人が続出しました。
また、騙される被害者となるゲスト達の顔ぶれが毎回豪華です。
江口洋介に始まり、スペシャルでは広末涼子や中山美穂等も出演し、視聴者を飽きさせません。
ミポリンの間抜けな悪役は、やっぱり可愛いです。(笑)

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

ドラマ【コンフィデンスマンJP】の平均視聴率・比較

 

ドラマ【コンフィデンスマンJP】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>平均視聴率・比較 
作品名平均視聴率
ドラマ【コンフィデンスマンJP】8.9%
ドラマ『ドクターX・4期』21.49%
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』14.47%
ドラマ『グランメゾン東京』12.74%
ドラマ『凪のお暇』9.94%

 

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それと、WiFiがあればスマホでイツでもドコでも観ることが出来て重宝します。
ランチや時間潰しなどは、いつも好きなドラマやアニメ、映画などを観ながらなので、1~2時間なんてアッという間。(笑)
大人の事情で地上波では観られない作品もあったりして、みたい作品を制覇出来るのはまだまだ先になりそうです。

私の体験談

ドラマ【コンフィデンスマンJP】の作品概要とキャスト・スタッフ

ここからはドラマ【コンフィデンスマンJP】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマンボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマンリチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!

長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さんという演技力抜群のキャスト陣が、当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す世界観を舞台に、どんな芝居を繰り広げるのか、本物同士のぶつかり合いに早くも注目が集まります。これまでの連続ドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、ゴージャス感でおおくりする、オシャレで華やか、景気が良くてちょっと不謹慎、そして時々ハートウォーミングな痛快エンターテインメントコメディー作品『コンフィデンスマンJP』にご期待下さい。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

キャスト

 

ダー子 – 長澤まさみ

ボクちゃん – 東出昌大

リチャード – 小日向文世

五十嵐 – 小手伸也

チョビ髭 – 瀧川英次

モナコ – 織田梨沙

バトラー – Michael Keida、Alex J.D

 

ゲスト

 

第1話『ゴッドファーザー編』
赤星栄介 – 江口洋介

第2話『リゾート王編』
桜田しず子 – 吉瀬美智子

第3話『美術商編』
城ヶ崎善三 – 石黒賢

第4話『映画マニア編』
俵屋勤 – 佐野史郎

第5話『スーパードクター編』
野々宮ナンシー – かたせ梨乃

第6話『古代遺跡編』
斑井満 – 内村光良

第7話『家族編』
与論要造 – 竜雷太

第8話『美のカリスマ編』
美濃部ミカ – りょう

第9話『スポーツ編』
桂公彦 – 小池徹平

第10話『コンフィデンスマン編』
鉢巻秀男 – 佐藤隆太

 

スペシャル『運勢編』

アプリ開発会社の社長・松崎 – 船越英一郎

投資家の阿久津晃 – 北村一輝

遺品整理会社の社長・渡辺若葉 – 中山美穂

中華料理店の店主・韮山波子 – 広末涼子

 

スタッフ

 

・脚本
  古沢良太
・音楽
  fox capture plan
・主題歌
  Official髭男dism「ノーダウト」
・企画
  成河広明
・プロデュース
  草ヶ谷大輔 古郡真也(FILM)
・演出
  田中 亮 金井 紘 三橋利行(FILM)
・制作・著作
  フジテレビ

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

ドラマ【コンフィデンスマンJP】の各話あらすじ(ネタバレあり)

1話『ゴッドファーザー編』

ダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。

そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。

ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団『あかぼし』の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。

ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測。貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。ところが、何故かその正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負い、病院に収容されてしまう。詐欺師稼業をやめて一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

2話『リゾート王編』

信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、ロシアンマフィアを騙そうとして失敗。彼らに追われた3人は、命からがら何とか逃げ切る。この一件で危険な目に遭ったボクちゃんは、ダー子たちとは縁を切ると宣言。真っ当な人間になるために職探しを始めたボクちゃんは、やがてひなびた温泉町にある老舗旅館『すずや』にたどり着き、住み込みで働く機会を得る。

ところがそのすずやは、2年前、隣町に桜田しず子社長(吉瀬美智子)が率いる大手ホテルチェーン・桜田リゾートが出来てから経営不振が続いていた。 追い詰められたすずやの女将・操(本仮屋ユイカ)は、旅館を桜田リゾートに売却することを決意する。

桜田しず子は、短大卒業後、『桜田ホテル』の跡取りと結婚して若女将となった。潰れかけていたホテルを再生させた彼女は、ホテルをチェーン展開し、それ以降、経営難の旅館やリゾート施設を買い取っては見事に蘇らせ、業界の救世主とも呼ばれていた。だがその裏では、収賄や談合、地上げと手段を選ばないやり口で、日本の観光を牛耳ろうとしていた。

すずやも5年ほど前に桜田リゾートから買い取り話を持ち掛けられていたが、それを断った途端、口コミサイトには悪意ある書き込みが溢れたという。すずやが経営難に陥ったのもそれがきっかけだった。
しかもしず子たちは、すずやの資産価値を0円と査定し、約束していた従業員の再雇用も反故にしようとしていた。そのやり方に怒ったボクちゃんは、すずやを救うためにダー子たちに協力を依頼し、しず子から金をせしめようと決意する。

そのころしず子は、カジノを中心にした国の統合型リゾート開発を狙い、政界に食い込もうと躍起になっていた。それを知ったダー子は、猛勉強の末桜田リゾートのインターンになり、しず子に接触するが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

3話『美術商編』

ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。だが、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子(長澤まさみ)には内緒でリチャード(小日向文世)に協力を依頼した。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。

城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。画家だった父は、才能に恵まれなかったものの気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。美術評論家になったのも父のような画家に引導を渡すためだった。独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、欲と金にまみれた男だった。

ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。さらにダー子は、城ケ崎を騙すためのタネとして、旧知の贋作画家で、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしているという伴友則(でんでん)に、ピカソの“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼するが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

4話『映画マニア編』

ダー子(長澤まさみ)は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことはできなかった。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。

そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。ダー子たちは、俵屋が定期購読している『月刊キネマ新報』を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン”なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する。

そこで、新人映画監督に扮したボクちゃん(東出昌大)と、映画プロデューサー役のリチャード(小日向文世)が巧みに俵屋に近づき、オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかける。ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

5話『スーパードクター編』

ダー子(長澤まさみ)たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)を新たなターゲットにする。虫垂炎を起こしたリチャード(小日向文世)の手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、ナンシーがクビにしたのがきっかけだった。

芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、開業医と玉の輿婚をした。夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていた。その中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉(永井大)だった。新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていた。だが、実は新琉の功績のほとんどはオペチームの他の医師によるもので、中でも特に難しい手術を手がけていたのが田淵だった。ナンシーは、薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのだ。

ナンシーたちが必死になって田淵の後任を探していると読んだダー子は、ボストンの名医の指導を受けたという触れ込みでボクちゃん(東出昌大)を売り込む。ボクちゃんは、ナンシーがゴルフレッスン中に腰を痛めたという情報をもとに、精密検査を受けるよう持ちかけ……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

6話『古代遺跡編』

自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間にある十色村を訪れる。そこでボクちゃんは、川辺守夫(野添義弘)・美代(長野里美)夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。

ところがその2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満(内村光良)だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。

ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。

リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。

ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

7話『家族編』

ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。

出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。

刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。

そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

8話『美のカリスマ編』

ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)からの頼みを引き受け、元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)をターゲットにする。

以前リチャードは、福田ほのか(堀川杏美)が経営しているメンズエステ店に通っていた。だが、店を畳んでミカの会社に転職したほのかは、ミカから酷いパワハラを受け続けたことが原因で心身ともに病み、退職に追い込まれてしまったのだ。ほのかは、弁護士を名乗っていたリチャードに、ミカの暴言を録音したボイスレコーダーを託し、謝罪と慰謝料を求めていた。

ミカは、美容整形クリニックを開業後、『ミカアスレチック』『ミカフーズ』『ミカサロン』などさまざまな事業を立ち上げて成功を収めた総合商社『ミカブランド』の代表。その旗艦店は『ミカクリニック』だ。ミカはモデル時代に結婚、二児を設けるも離婚。事業で成功してからは育児もシッター任せにしていた。毎年、ミス・ミカブランドコンテストを主催していたが、一番目立っているのは優勝者ではなく審査委員長のミカ自身という出たがりぶりで、激高しやすい性格も社内では有名らしい。

リチャードは、ダー子のデリカシーのない発言に憤慨し、ボクちゃんとふたりだけでミカを騙そうとした。しかしミカは、ボクちゃんが考えた作戦には興味を示さなかった。そこでダー子は、フランスの老舗高級ブランドのお家騒動を利用してミカに近づこうとするが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

9話『スポーツ編』

ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、新たな詐欺のターゲットとして、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)に狙いを定める。

桂は、人気アプリ『モスモス』を開発した株式会社モスモスの代表。大のスポーツ好きでもある桂は、さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、クラブを私物化し、横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していた。ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。

ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツに、ダー子とボクちゃんが扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂は、その話には乗ってこなかった。

情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているらしい。そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム『熱海チーターズ』を結成するが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

10話・最終話『コンフィデンスマン編』

ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。

それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。

6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。

ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。すると、鉢巻の態度が急変し……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

スペシャル・運勢編

コンフィデンスマン=信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎(船越英一郎)を巧みにだまし、大金をせしめる。だがボクちゃんは、「今回はまれにみるひどい作戦だった」とダー子を責め、詐欺師を辞めると言い出す。いつもたまたまついているだけ、とボクちゃんから言われたダー子は、幸運の女神に守られている、と返すが……。

そんなダー子が、新たなターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃(北村一輝)。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締としても暗躍し、債務者をギャンブル漬けにするなど、卑劣な手口で稼ぐ危ない男だった。ボクちゃんとリチャードは、相手が悪いと反対した。しかしダー子が耳を貸すはずもなく、なかば強引にボクちゃんたちを巻き込むと、証券マンを装い、犯罪がらみの現金を洗浄するといって阿久津に接触する。だが、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円をあっさり奪い取られてしまう。

リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がり続けるという。ダー子は、占いなんて迷信だと証明する、といっていくつかのターゲットを狙ったものの、信じられないような不運が続き、連戦連敗してしまう。それでも阿久津へのリベンジを諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ることに……。

ほどなくボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社『おもかげ』で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、ひとりで中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心をひかれていた。

ダー子は、弟子のモナコ(織田梨沙)をボクちゃんとリチャードのもとへ送り、阿久津へのリベンジに協力を求めた。しかし、ふたりから拒否されてしまったダー子は、五十嵐(小手伸也)とともに再び阿久津に挑むが……。

 

引用:ドラマ【コンフィデンスマンJP】公式サイト

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ドラマ【コンフィデンスマンJP】を観たミンナの感想(ネタバレあり)

20代男性

リアルタイムでは録画を失敗してしまって、最終話だけ見たのですが、びっくりするくらい面白いです。
面白すぎます!
なのでFODで全話観ました。
話は破茶滅茶なんだけど、めちゃくちゃ楽しい。
長澤まさみのダー子のキャラが、とってもいいし、ラストはスッキリした気分になるから、たまらないです。
脚本は古沢良太さんで、リーガルハイもハマって観ていました。
中心となる3人組から矢継ぎ早に出てくるテンポの良い会話と、最後にわかる逆転劇でたたみかける種明かしは、すでに様式美ですね。
何より長澤まさみさんが、キレイ、可愛い、格好いい、の三拍子揃ってるのに、あんなコメディもできるとは、驚かされました。
もう天才です。
素晴らしすぎます。
一気に大ファンになってしまいました。
細かい事を言うと、たまに辻褄が合わないのでは?と思う事もありましたが、そんな事も吹き飛ばしてしまうほどにダー子の頭脳と度胸が素晴らしい。
事実を辿る眼力やネタばらしの爽快感も毎回痺れます。
あと五十嵐が超ウケる!
髭男のノーダウトも合っていました。
ところであの「札束噴射器」って売ってるの?
まあ手に入れてもバラまく金はありませんが。(笑)
マッチングアプリやってても、コンフィデンスマンjpのことを思い出します。
本人写真は本当に本人なのか?
投資の話とかされないか?
目に見えるものが真実とは限らない
何が本当で、何が嘘か
コンフィデンスマンの世界へようこそ
って感じです(笑)
シーズン2もやってほしいです。

30代女性

最初は友達が面白いから絶対観たほうが良いと言うので観たのですが、ガッツリ大好きになりました。
毎回毎回騙されて。(笑)
詐欺師が主人公のドラマってあまりなくて新鮮だったし。
毎回、1話完結だから、話の続きが観たいのではなくて、次はどんなトリックを見れるの?というワクワク感で観てました。
完成度の高さにも驚いて、これ毎週やれるの?って心配になるくらいでした。
ここ数年のドラマでは一番楽しめました。
あの音楽が流れてきて、いよいよネタバラシが始まるという瞬間がドキドキしてたまらないです。
話の展開もセリフもテンポが良くって、作り込まれてるな~と毎回感心させられっぱなしでした。
エンディングのノーダウトのあのイントロの始まり方って凄い。
毎回エンディングで流れてくる時、終わる寂しさも吹き飛ばしてくれて好きでした。
そして、どんな自体に陥っても解決してしまうダー子の万能ぶりも格好良くて惚れ惚れします。
長澤まさみさんのショートヘアも役にハマってました。
脚本が好きで、調べたらリーガルハイの脚本の同じ人。
伏線回収しながら、どんでん返しというパターンで、視聴者の私も「騙された~!」と笑いながらエンディングに向かうという、なんとも変な感覚。
あの、一回失敗するのがいいんでしょうね。
特に最終回の佐藤隆太さんの回は、こりゃまじで駄目だって本当に思ったのに。
騙されて悔しいけど、この爽快感はナニ?ってなるんです。(笑)
それにしても、ダー子のホテル暮らしは優雅で羨ましいですね。
とことん、ありえない世界を魅せてくれますね。

20代男性

「目に見えるものが真実とは限らない。
何が本当で、何が嘘か?
この世界は現実なのか、あなたが見ている夢なのか?
コンフィデンスマンの世界へ、ようこそ。」
このフレーズ最高ですよね~。
リアルタイムで見てなくて、そのまま放っておいたのですが、映画を見るので、予習のつもりで観ましたが、もっと早く見れば良かったです。
こんなにハマったドラマは久しぶり。
幾重にも仕掛けられたトラップで視聴者を騙してくるのですから、これは大人気になるわけだ。
ネタ知ってても、何回でも観ていられます。
サウンドトラックも良いですね。
キングダムでの山の王役の長澤まさみさんが格好良くて好きだったのですが、ダー子は更にその上を行ってますね。
完全に虜です。
東出昌大さんも小日向文世さんも良いですね。
この3人チームの役どころの組み合わせが絶妙。
更に小手伸也さんの五十嵐役もキモくてチャーミングで笑えます。
それから、毎回のゲスト出演者がまた豪華ですね。
一流ベテラン俳優さんたちが、見事な騙されっぷりを演じています。
どの話も凄く楽しめましたが、個人的には最初のゴッドファーザー編が一番おもしろかったです。
江口洋介の2.5枚目はさすがの面白さです。
そして最終話のコンフィデンスマン編は、見事に、完全に、騙されてしまいました。(笑)
ここまでやられると、清々しい気持ちになりますね。
続編ドラマがある事を期待してます。

 

30代女性

1話完結型で毎回、爽快感のある終わり方なので気持ちが良いです。
毎回違う騙し方で、鮮度がおちませんね。
長澤まさみのダー子が凄いし、毎回、観てる私の方も騙されます。
話のテンポよく、毎回裏切られ続けてクセになってしまいます。
そして最後のネタバラシでゲラゲラ。
アドレナリン全放出。
私もダー子ちゃんに騙されたいって。(笑)
いつも最後には絶対笑ってるんですよね。
日常生活のいろんな大変な事も、これ観たら吹っ飛びますよ。
こんな感覚はリーガルハイ以来で、本当に秀作だと思います。
逆転劇も結末も、毎回パターンが違うから、予想が当たらず血色騙されて、その清々しさでダー子中毒になります。(笑)
ドラマなんだから、最後は必ず主役が勝つって事はわかっているのに、なんで毎回騙されるのか?(笑)
出演者の演技力だけではなくて、脚本家が凄いって事なのでしょうね。
すっかり長澤まさみさんのファンになってしまいました。
あとはドラマの続編があることを願うばかりです。

30代男性

テレビドラマはあまり見ないのですが、このドラマはとてもおもしろく、愉快痛快でした。
毎回の脚本も映画レベルのクオリティだと思います。
最初のうちは騙されっぱなしでしたが、後半になると、敵はそう来たか!とか考えながら楽しむ事ができました。
その分、爽快感は減るのですが人情味もあるお話なので、やはりその後の展開が気になります。
時々、他のエピソードの小道具があったりして、そんな楽しみ方もできました。
ダー子が描いたフェルメールの絵とか、笑いました。
毎回のゲストも豪華でした。
チョイ役なのにびっくりするような人が出てたりします。
山田孝之とか。(笑)
結局は主役が活から大丈夫と思ってても、毎回ハラハラする展開で飽きが来なかったです。
五十嵐の存在も大きかったと思います。
家族編の最後で上げられた花火で感傷的になったり、美術商編でのダー子画伯が描いた絵が、スーパードクター編で飾られてたり、ふざけてるというか、人を小馬鹿にしてるというか、でも笑ってしまうんですよね。
最終話は劇場版に続く伏線でしたね。
実際に自分が騙されるのは嫌ですが、このドラマは素晴らしい内容でした。(笑)

30代女性

素晴らしかったの一言に尽きます。
毎回、視聴者側まで騙されるという作り込み方が凄いです。
伏線回収の毎回出来過ぎで、爽快な気分になります。
更に、ストーリーも役者さんの演技も最高です。
カメオ出演してる方達の顔ぶれも豪華で、登場の仕方がいつもサプライズで、制作側はドコまで楽しませれば気が済むのでしょうか?(笑)
天真爛漫なダー子と、詐欺師に不向きな優しいボクちゃんと、癒し系おじさまキャラのリチャードの、3人組のバランスが絶妙ですね。
ずっとこの3人組を見ていたくなります。
ちょっと問題がありましたが(笑)代役とか降板とかじゃなくて、ずっとこのままを希望します。
あ、それと、五十嵐とちょび髭もチャーミングで大好きです。
完全に一話完結するのが良いのかも知れませんね。
特に気に入ってるのは、洒落が効いてて小粋な事です。
8話の弁天水という化粧水が、2話の温泉宿の提供品として出てました。
しかもちゃんとミカブランドです。
8話で失敗したと思ってた売り付けにちゃっかり成功してるという事でしょうか。
他にも3話のオチで何故か高値で売れたダー子作の絵が、5話の病院で飾られてました。
最終回のラストが1話に繋がってたのは、時系列どうなってるの~?と、かなり戸惑いました。
真面目に見るほど、面白さが加速します。
「国税局ササツブ!」からの「ガッキーだったらな〜」とか、アフロでレキシとか、パロディの目白押しです。
出来れば記憶をリセットした状態でもう1度見たい。(笑)

30代男性

鈴木先生やリーガルハイが好きで、コンフィデンスマンjpも面白いなーとおもってたら、これも古沢良太作品。非現実的なドタバタ劇でブッ飛んでるダー子が活躍してるけど、毎回、深い内容やセリフがあります。
有りがちな綺麗事が詰まっただけの連ドラじゃなくて、少し毒気を感じるところが気に入っています。
例えば、建設阻止しようとしてた産廃処理場のおかげで、心配してたラーメン屋が繁盛していたというオチは最高です。(笑)
周知の正義や善悪の判断が、必ずしも正しいとは限らないと、訴えかけてるところは、鈴木先生やリーガルハイにも通じていますね。
そして最終回でまさかの1話に繋がるという、、、参りました。
全体を通してトリックとトラップが分だんに張り巡らされています。
そんなストーリーの面白さは勿論ですが、其々のキャラの魅力も素晴らしいです。
ダー子、ボクちゃん、リチャードの掛け合いが、いつも楽しい。
東出昌大さんは元々興味なかった俳優ですが、ボクちゃん役は彼のはまり役ですね。
脚本は彼用に誂えて書いたのかと思わされるほど、ハマっています。
古沢良太さんの脚本では「多面性」がテーマになっているのでしょうか。
一個人や一つの事象が、角度を変えれば違って見えるという趣旨を良く見かけます。
人間は神様ではないので、物事の全体は見えません。
人間には一部分しか見えないのですね。
これが、「目に見えるものが真実とは限らない」というフレーズに繋がると解釈しました。
ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、単純に観た方がもっと楽しめる気がします。
新しいエピソード、期待してます。

40代男性

最近では一番面白いドラマでした。
脚本家はリーガルハイと同じ人なんですね。
同じようなの疾走感を感じました。
早口で捲し立てる感じとか、セルフオマージュですかね。
チョット懐かしく感じました。
内容は詐欺なのに毎回ハートウォーミングな展開で、一度も嫌な気持ちにならなかったのも凄い。
本当は手術下手なダメ医者がYouTuberって、笑った。
毎回、「コンフィデンスマンの世界へようこそ」という前ふりのフレーズも聞いてて心地よいし。
最終回はハラハラしながら画面に釘付けになり、ラストで1話に繋がり「???」でした。(笑)
時系列と放送順が一致してないなんて、最初っから最後まで騙されてたんですね~私たち視聴者は。(笑)
そして今更ですが、長澤まさみさん可愛すぎるでしょう。
あの髪型って普通の人がやっても地味なだけですよね。
ずっとホテル暮らしという最強設定も気に入ってます。
今回の長澤まさみさんの演技(キャラ)は特に振りきれてて最高でした。
プロポーズ大作戦やコードブルーのイメージ全く無くて別人を観てるみたい。
東出昌大さんは相変わらず演技がアレですが、だからこそボクちゃんのイメージにずっぽしとハマってましたね。
ずっと騙されっぱなしでしたが、嬉しい悔しさですね。
むしろ清々しい。(笑)
シーズン2あると嬉しいです。

40代女性

面白い!
最近では一番好きなドラマです。
長澤まさみさんのダー子が最高。
ブッ飛んでるけど憎めないというか。
演技がまだ棒読み感のある東出昌大さんも、ぼくちゃん役はピタッと嵌り役でした。
いつもブーブー言ってるボクちゃんの役どころも良いです。
被害者とまとめてダー子に出し抜かれる事もあり笑えるけど、決して仲間はずれにはされず、結局このチームに欠かせない一員となってる。
ダー子たちの詐欺行為は、決して人助けのためにやってる事ありませんが、結果的に救われている人がいる。
そんなところも気に入っています。
いつも一度失敗して、とうとうダー子たちも終わりかと思わせておいて、実はダー子一味の方が一枚も二枚も上手だった、という展開が好きです。
それまでの話の展開ではハラハラさせられ、結果、気持ちよく騙されるという。
全話、ストーリー展開のパターンは同じですが、詐欺のメソッドが違うからか、気になりません。
すでにお約束的な様式美となっていますね。
各話のゲストやチョイ役も豪華で、スピード感もあるし、キャラも面白いし、伏線バリバリだし、私的には完璧なドラマです。
理解が難しい箇所なんかもあり、繰り返して確認してると、背景にも悪戯なトリックがあったりするので、あと数回は観て完全攻略したいです。(笑)

40代男性

出演している役者さん達も楽しそうで、観ているこちらも楽しくなりますね。
私はストーリー構成を考えて推理しながら観る悪いクセがあって、いつも途中でカラクリを見抜くことを楽しんでいるので、推理系やトリック系の作品は本当の楽しみ方が出来ていません。
ですがコンフィデンスマンjpは、全体的なテンポの良さや、出演者の楽しそうな演技に引き込まれて、正常に楽しむ事ができました。
お話も1時間枠でしっかりと起承転結と謎解きが詰め込まれていて、気持ちよく終わらせるという極上のエンタメドラマ。
キャスティングも素晴らしいです。
ダー子、リチャード、ぼくちゃんの3人組のやり取りは絶妙で刺激的です。
ダー子の天真爛漫で破天荒なキャラは際立っていますね。
緻密な戦略と作戦実行のリーダーを演じる長澤まさみさんは、怖さと可愛さが共存してて、すごい女優ですね。
そして、胡散臭さと実直さの共存する(笑)リチャードを演じる小日向文世さんも流石の演技力です。
さらにボクちゃんのピュアで騙されやすいキャラは、東出昌大さんの棒演技を上手に活かしていると思います。
これを狙って配役してるのならば、この脚本家は天才ですね。
このドラマは本当に非の打ち所がありません。
キャストのスキャンダルや悲しい出来事が続いてますが、「作品に罪は無し」という事で継続して頂きたいです。

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