ドラマ【のだめカンタービレ】1話~最終回とスペシャルを無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

ドラマのだめカンタービレは、クラシック音楽をテーマとした日本の漫画作品である『のだめカンタービレ』を原作としたテレビドラマで、月9として放送されました。

主役の野田恵(のだ めぐみ)役を演じたのは、上野樹里さんで、相手役の千秋真一(ちあき しんいち)を玉木宏さんが演じました。

音楽を通じて笑いあり涙ありの展開が目まぐるしく描かれる超大作です。

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ドラマ【のだめカンタービレ】の見どころポイント

なんといってもこのドラマの見どころは、オーケストラです。音楽が題材になっている分、音楽に精通している方であればかなり没頭できる作品ですし、そうでない方も、肩ひじ張らずに楽しめる良作と言えます。オーケストラなんて聞いたことがないよ、という人でも十分に楽しめているので、音楽の知識が得られるという点でも見る価値がある作品ですね。出演するキャストは、かなり豪華で主演の上野樹里をはじめ、玉木宏、竹中直人、小出恵介などそうそうたるメンバーがかなり色濃いキャラクターとして描かれています。そんな色濃いキャラクターにも負けないのがのだめを演じる上野樹里で、おとぼけなキャラクターなのに、ピアノを弾かせると天才という素晴らしいギャップを兼ね備えています。みんなが真摯に音楽に向き合い青春を楽しんでいる姿を見ていると自分も青春時代を取り戻せるような気持になること間違いありません。

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

ドラマ【のだめカンタービレ】の平均視聴率・比較

 

ドラマ【のだめカンタービレ】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>平均視聴率・比較 
作品名平均視聴率
ドラマ【のだめカンタービレ】18.9%
ドラマ『ドクターX・4期』21.49%
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』14.47%
ドラマ『グランメゾン東京』12.74%
ドラマ『凪のお暇』9.94%

 

ドラマ【のだめカンタービレ】を視聴デキる動画配信サービス

 

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配信状況チェック表/2021年2月3日 現在
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ドラマ【のだめカンタービレ】全話を無料視聴する方法

 

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ランチや時間潰しなどは、いつも好きなドラマやアニメ、映画などを観ながらなので、1~2時間なんてアッという間。(笑)
大人の事情で地上波では観られない作品もあったりして、みたい作品を制覇出来るのはまだまだ先になりそうです。

私の体験談

ドラマ【のだめカンタービレ】の作品概要とキャスト・スタッフ

 

ここからはドラマ【のだめカンタービレ】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生。音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手でもある彼女は、作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった学生だ。一方、同じピアノ科の4年生・千秋真一(玉木宏)は、ピアノやヴァイオリンは一流、というエリート。指揮者を目指し、密かに勉強を続けていた千秋は、飛行機恐怖症のせいで海外留学すらままならないという不遇の天才だった。自分より実力が劣る学生が海外留学することを知った千秋は、エリート専門のピアノ教師・江藤耕造(豊原功補)に逆らい、コンクール出場を取り消されてしまう。その夜、千秋は、元恋人でもある声楽科の多賀谷彩子(上原美佐)と飲みに出かけたが、泥酔して弱音を吐き、彼女に見捨てられてしまう。あくる朝、千秋は、ゴミだらけのマンションの一室で目を覚ます。そこは、のだめの部屋だった。のだめは、千秋の隣室に住んでいたのだ。慌ててその部屋を飛び出し、二日酔いのまま大学に向かった千秋は、新たに担当教師となった谷岡肇(西村雅彦)の元へと向かう。しかしそこには、またもやのだめの姿が。そんな折、のだめは、怪しげな外国人に声をかけられる。ミルヒー・ホルスタインと名乗るその老人こそ、世界的な指揮者、フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)だった。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

キャスト
上野樹里/玉木宏/瑛太/水川あさみ/小出恵介/上原美佐/遠藤雄弥/サエコ/伊武雅刀/畑野ひろ子/豊原功補/西村雅彦/竹中直人 ほか
スタッフ
■プロデュース:若松央樹(フジテレビ)/清水一幸(フジテレビ)■脚本:衛藤凛■演出:武内英樹(フジテレビ)ほか■制作:フジテレビドラマ制作センター
(C)フジテレビ/二ノ宮知子/講談社

 

引用:FODプレミアム公式サイト

ドラマ【のだめカンタービレ】の各話あらすじ(ネタバレあり)

1話 変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ

“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生。音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手でもある彼女は、本能の赴くまま、作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった生徒だ。
そんなのだめとは対照的に、エリートコースまっしぐらなのが、同じピアノ科の4年生・千秋真一(玉木宏)。音楽一家に生まれ、ピアノ、ヴァイオリンの腕前は一流でもある千秋は、実は指揮者を目指し、密かに勉強を続けていた。だが、幼いころの体験が原因で飛行機恐怖症になり、海外留学すらままならないという不遇の天才だった。
憧れの眼差しで千秋を見つめる女子学生たちに混じって、彼に視線を投げかける男たちがいた。ひとりは、エレクトリック・ヴァイオリンを手にした金髪の男・峰龍太郎(瑛太)。ヴァイオリン科に在籍する龍太郎は、ロックをこよなく愛する派手好きな男だった。そしてもうひとりは、管弦学科でティンパニやパーカッションを学ぶ奥山真澄(小出恵介)。アフロヘアがトレードマークの真澄は、千秋に密かな思いを寄せる乙女な心を持つ男子だ。
自分より遥か劣ると思っている指揮科の早川有紀夫(諏訪雅)が海外留学することを知り、むしゃくしゃしていた千秋は、熱血指導で知られるエリート専門のピアノ教師・江藤耕造(豊原功補)の叱責に逆ギレし、コンクールへの出場を取り消されてしまう。それを知って千秋に声をかけてきたのは、声楽科の女王と呼ばれ、千秋の元恋人でもある多賀谷彩子(上原美佐)だった。
その夜、彩子と飲みに出かけた千秋は、酔ってさんざん愚痴った挙句、卒業したら彩子の父が経営する多賀谷楽器に入れてもらう、などと弱音を吐く。すると彩子は、負け犬は嫌い、と言い放ち、千秋を残して去っていってしまう。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

2話 落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート!?

桃ヶ丘音大ピアノ科の“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、特別講師として同大に招かれた世界的な指揮者・シュトレーゼマン(竹中直人)が自ら選出した学生たちで編成される特別オーケストラのマスコットガールに選ばれる。Sオケと呼ばれるそのオーケストラには、ヴァイオリン科の龍太郎(瑛太)や管弦学科でティンパニを担当する真澄(小出恵介)、コントラバス担当の桜(サエコ)も選ばれていた。が、ウィーン留学から帰ってきた清良(水川あさみ)を始めとする成績優秀な学生たちで編成されたAオケのメンバーでもある真澄以外は、いわゆる落ちこぼればかりだった。
同じころ、ピアノ科の千秋(玉木宏)は、指揮科への転科を決意していた。指揮者になることを夢見ながら、飛行機恐怖症が原因で海外留学もままならない状態だった千秋は、この機会にシュトレーゼマンの下で本格的に指揮の勉強をしようと思ったのだ。しかし、それを知ったシュトレーゼマンは、千秋のことが嫌いだから転科は認めない、と言い放つと、Sオケのメンバーを引き連れて飲み会に行ってしまう。
一方、Sオケの飲み会に参加しなかった龍太郎は、バンド仲間と学園祭に向けての練習をしていた。実は龍太郎は、来週、ヴァイオリンの再試験を受けることになっていた。その試験に合格しなければ留年、という状況だったが、ピアノの伴奏を頼んだ千秋にこっぴどくけなされたばかりの龍太郎は、クラシックの道を捨ててロック一本で生きていく、などとうそぶく。
そんな折、偶然のだめと知り合った龍太郎は、彼女に試験の伴奏を頼んだ。さっそく、レッスン室でベートーヴェンの『ヴァイオリンソナタ第5番<春>』を合わせる龍太郎とのだめ。その演奏は、間違えたところまでピッタリ同じ、というくらい息の合ったものだった。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

3話 弱小オケ大ピンチ!!愛は貧乏を救えるか

のだめ(上野樹里)は、練習のために集まっていた龍太郎(瑛太)たちSオケのメンバーに、千秋(玉木宏)が指揮者を務めると告げる。Sオケは、桃ヶ丘音大に招かれた世界的指揮者、ミルヒーことシュトレーゼマン(竹中直人)が、落ちこぼれ学生ばかりを集めて編成したオーケストラだ。だが、シュトレーゼマンにキスを迫られたのだめが、彼を殴って気絶させてしまったのだ。そもそもその原因は、のだめがキスをしてくれたら千秋が指揮科に転科することを認める、などとシュトレーゼマンが言いだしたせいだった。
千秋は、困惑しながらも、オーケストラの指揮が出来るこのチャンスに胸の高鳴りを覚えていた。シュトレーゼマンがSオケのために用意した曲は、ベートーヴェンの『交響曲第7番』。この曲は、千秋が心の師と仰ぐ指揮者・ヴィエラの影響で、勉強したばかりの曲でもあった。
指揮台に上がった千秋は、さっそくSオケの練習を始めた。しかし、その演奏はあまりにもお粗末なものだった。コンマスの龍太郎は間違いだらけ、クラリネットの玉木(近藤公園)はリードが悪いせいか変な音を出し、ホルンの金井(小嶌天天)は途中で情けなく途切れ・・・と、それぞれがひどい演奏を続けた。おまけに、千秋の高圧的な態度が気にくわないオーボエ奏者の橋本(坂本真)は、玉木と組んでパートを入れ替えて演奏するという嫌がらせまで仕掛ける。すぐにそれに気づき、指揮を止めてしまう千秋。
すると、いつの間にか目を覚ましていたシュトレーゼマンが、千秋を押しのけて指揮台に上がった。シュトレーゼマンは、「君は大事なことに気づいていない」と千秋に告げると、メンバーの体調や楽器の調子などを気遣った。そして、シュトレーゼマンがタクトを振り始めると、千秋とのときとはまったく違い、オケの音が鳴り出した。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

4話 キス成るか!?感動の定期演奏会バトル!!

のだめ(上野樹里)は、千秋(玉木宏)がSオケの副指揮者から正指揮者になったことを喜び、お祝いの準備をする。Sオケは、世界的な指揮者・シュトレーゼマン(竹中直人)が、龍太郎(瑛太)や真澄(小出恵介)、桜(サエコ)ら自ら選んだ学生たちで編成したオーケストラだった。しかし、行きつけのキャバクラで千秋が店の女の子たちにちやほやされたことに腹を立てたシュトレーゼマンは、Sオケを脱退すると宣言し、清良(水川あさみ)を始めとする優秀な学生たちで編成されたAオケを率いて定期演奏会で千秋と勝負する、と言い出したのだ。千秋は、SオケとAオケでは勝負にならないことを自覚しながらも、何とかこのチャンスを生かそうと決意していた。
あくる日、千秋は、さっそくSオケの練習に臨む。龍太郎たちは、おそろいで作った『SオケTシャツ』を着用し、やる気満々。だが、いざ練習を始めると、龍太郎率いるヴァイオリンチームがいきなりジミヘンばりのアクションを披露し、千秋の怒りを買ってしまう。龍太郎たちは、普通に弾くだけではつまらない、と皆でアクションをつける練習をしていたらしい。千秋は、そんな龍太郎たちを怒鳴りつけると、週明けまでに譜面通り出来るよう練習してこい、と皆に告げる。
Sオケの一件は、講師たちの間でも話題になっていた。江藤(豊原功補)は、シュトレーゼマンが辞めたのだからSオケは解散させるべきだ、と提案した。すると谷岡(西村雅彦)は、千秋の指揮を見てみたい、と言い出す。その結果、講師陣は、AオケにSオケを倒してもらってから解散させる、ということにする。
一方、のだめは、千秋のために鍋料理の用意をし、彼の部屋にこたつを持ち込む。生まれて初めてこたつを体験した千秋は、その魅力に抗えず、スコアのチェックもせずについ眠りこんでしまう。さらにその翌日には、千秋を訪ねてやってきた龍太郎と真澄も加わり、千秋の部屋は完全に宴会場と化していた。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

5話 さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決

千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの初舞台から1週間が経った。のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。
同じころ、桃ヶ丘音楽大学では、まもなく開かれる学園祭の準備が進められていた。定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)は、Sオケのメンバーに呼びかけ、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。そのアイデアに即座に賛成したのはのだめと真澄(小出恵介)だ。のだめは着ぐるみ、真澄はドレスが着たい、と大はしゃぎだった。
ある夜、千秋は、来日中のシュトレーゼマン(竹中直人)のことが海外でどのように伝えられているのか気になり、ネットで検索する。すると、シュトレーゼマンが先月のロンドン公演直後に突然行方をくらましたため、関係者から捜索願が出ている、というニュースが出ていた。それを読んだ千秋は言葉を失う。
あくる日、千秋は、シュトレーゼマンから直接真相を確かめようとした。するとそこに、シュトレーゼマンの秘書兼マネージャーだという女性・エリーゼ(吉瀬美智子)が現れ、シュトレーゼマンを捕まえると無理矢理車に押し込んだ。エリーゼは、シュトレーゼマンが桃ヶ丘音楽大学理事長・美奈子(秋吉久美子)の若いころの写真を大事そうに持っていたことを手がかりに、日本まで捜しにきたのだった。
その夜、のだめや龍太郎たちは、またもや師匠を失ってしまい、落ち込んでいる千秋を励まそうとしていた。するとそこに、ドイツに強制送還されたはずのシュトレーゼマンが突然現れ、千秋に楽譜を差し出す。それは、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』の楽譜だった。シュトレーゼマンは、学園祭で自分が指揮するAオケとピアノで競演してもらう、と千秋に命じる。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

6話 さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ

のだめ(上野樹里)は、満足に食事も取らず一心不乱にピアノの練習をしていた。桃ヶ丘音大の学園祭で、シュトレーゼマン(竹中直人)が指揮するAオケとともにラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を弾いた千秋(玉木宏)のピアノに衝撃を受けたからだった。
同じころ、千秋は、とあるホテルのスイートルームで目を覚ます。そこは、シュトレーゼマンが滞在していた部屋だったが、何故か彼の姿はなく、千秋の両脇にはキャバクラ嬢が眠っていた。千秋は、学園祭のあと、シュトレーゼマンに銀座、京都、温泉と連れ回され、3日3晩、遊び回るシュトレーゼマンに付き合わされていたのだ。そこにやってきたシュトレーゼマンの秘書エリーゼ(吉瀬美智子)は、シュトレーゼマンがドイツに帰国したことを千秋に伝える。
一方、龍太郎(瑛太)や真澄(小出恵介)たちSオケの面々も学園祭の余韻に浸っていた。4年生は卒業後の進路を決めなければならなかったが、Sオケのメンバーはいまだに内定をもらえていない状況だ。龍太郎は、就職活動を続けるメンバーたちに、Sオケを存続させると宣言する。桜(サエコ)はそれに賛成したが、他のメンバーたちは一瞬盛り上がって見せたものの、さっさと就職活動に向かってしまう。
そんな中、千秋は、クラシック専門誌『クラシック・ライフ』の記者・けえ子(畑野ひろ子)に呼び出され、音楽評論家の佐久間(及川光博)を紹介される。佐久間は、学園祭で千秋の演奏を聴いてすっかりファンになってしまい、『クラシック・ライフ』の連載で千秋のことを書いたのだという。その席で、けえ子と佐久間は、今度は千秋の指揮を見たい、と言い出す。千秋が飛行機恐怖症であることを知らないふたりは、千秋が海外に行くのを楽しみにしているようだった。千秋は、事情も知らずに勝手に盛り上がっているけえ子たちに腹を立て、「どこで何をしようが俺の勝手だ」と言い放って席を立ってしまう。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

7話  新オケ始動!すれ違う恋に波乱の予感

のだめ(上野樹里)の担当教師が、落ちこぼれ専門などと呼ばれている谷岡(西村雅彦)からエリート育成で知られる江藤(豊原功補)へと変更になった。江藤は、のだめと千秋(玉木宏)が、2台のピアノで連弾していたラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を偶然耳にし、自らのだめの担当を申し出たのだ。しかしのだめは、ハリセンを振り回して怒鳴りまくる江藤の高圧的な態度にキレて、彼のハリセンを奪ってへし折ると、練習室を飛び出してしまう。のだめは、助けを求めるように谷岡の元へと向かった。しかし谷岡は、自分にはどうすることも出来ない、とのだめに告げた。
一方、千秋は、清良(水川あさみ)の提案を受けて新たに結成したオーケストラのメンバーと飲みに出かける。そのオケには、森光音大のオーボエ奏者・黒木(福士誠治)やボストン留学から一時帰国したチェリストの菊地(向井理)ら、コンテストの常連でもある他大学の有名な学生が集まっていた。千秋と清良以外で桃ヶ丘音大から参加することになったのは龍太郎(瑛太)、真澄(小出恵介)、桜(サエコ)の3人。龍太郎と桜は、Aオケに入ること、という千秋から提示された条件をクリアして参加を許されていた。酒が入ったこともあって、オケでやる曲をめぐって荒れる飲み会。そこで千秋は、モーツアルトの「オーボエ協奏曲ハ長調」をやろうと皆に提案する。黒木は、千秋のその提案をあっさり引き受ける。 
そんな中、千秋は、のだめのようすがいつもと違うらしい、と龍太郎から教えられる。龍太郎の父・龍見(伊武雅刀)が、裏軒に立ち寄っても食事をしなかったのだめのことを心配して電話をしてきたのだ。千秋は、不安を覚えて帰ろうとするが、オケのメンバーに引っ張られ、そのまま二次会に連れ去れてしまう。
あくる日、千秋の新しいオケは、練習のために桃ヶ丘音大に集まった。初めて合わせたにも関わらず、レベルの高い演奏を披露するメンバーに興奮する千秋。中でも、高い技術と繊細な表現力を持つ黒木の演奏は圧倒的だった。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

8話 新星オケ初陣!トラウマ克服に揺れる恋

千秋(玉木宏)は、メンバーそれぞれが出場しているコンクールが終わるまで、R☆Sオケ(=ライジングスターオーケストラ)の練習を中止にする。龍太郎(瑛太)は、R☆Sオケを成功させて、いつかプロオケにすることを夢見ていた。しかし、清良(水川あさみ)たち他のメンバーの夢は海外に拠点を置いて活躍することであり、そのためにもコンクールで勝つことが重要だった。彼らにとってR☆Sオケは、あくまでも限定的な活動の場なのだ。千秋も清良たちの事情は十分理解していたが、やはりショックは隠せなかった。それでも千秋は、R☆Sオケのために費やした時間は決してむだにはならない、と信じて指揮の勉強に没頭していく。
そのモチベーションになったのは、ヨーロッパから帰国した千秋の母・征子(黒田知永子)にシュトレーゼマン(竹中直人)がたくしたメッセージだった。
「いつでも見ている。日本でだってどこでだって、僕たちは音楽で繋がっている」。
千秋やらなければならないのは、音楽に没頭することだと教えてくれたのもシュトレーゼマンだった。
一方、のだめ(上野樹里)は、江藤(豊原功補)とともに取り組んでいたオリジナル曲『おなら体操』を遂に完成させる。幼稚園児に合わせた振り付きだ。すると江藤は、いきなりのだめに大量の楽譜を渡し、この中から曲を選べと命じた。江藤は、のだめを『マラドーナ・ピアノコンクール』に出場させるつもりでいた。
そんな折、桃ヶ丘音大にR☆Sオケのオーボエ奏者・黒木(福士誠治)がやってくる。のだめに恋をしてしまった黒木は、彼女にプレゼントするためにすずらんの鉢植えを持ってきたのだ。それを知った真澄(小出恵介)は、これまでののだめの奇行の数々を話し、黒木が思っているような清楚で可憐な女性ではないことを教えた。しかし黒木は、そんな真澄の話をまったく信じようとはしなかった。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

9話 コンクールVS留学!決断は別れの予感

のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服のきっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で北海道に向かった。龍太郎を誘ったのは、本当にひとりで飛行機に乗ることができるかどうか、まだ確信が持てなかったからだった。
R☆Sオーケストラの初公演は、新聞にも取り上げるなど大きな話題を集めていた。さっそく次の公演に向けて動き出した真澄(小出恵介)は、オケのメンバーに連絡を取る。いまだに公演の余韻に浸っていたコンミスの清良(水川あさみ)はもちろん、黒木(福士誠治)や菊地(向井理)、木村(橋爪遼)もやる気満々だった。
恐怖心と戦いながら何とか北海道に降り立つことができた千秋は、ぼんやりと空を見上げながら、海外留学が可能になったことを実感していた。龍太郎は、そんな千秋に、R☆Sオケのメンバーが再演を望んでいることを伝える。留学ができないと思っていたときはR☆Sオケの活動を心の支えにしていた千秋は、複雑な心境だった。
同じころ、のだめは、江藤(豊原功補)の家に寝泊りして、ピアノの特訓を受けていた。のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝し、その賞金で千秋とともに留学するつもりでいたのだ。それを知った江藤は、まともなレッスンも受けていないのにいきなりコンクールで優勝できるはずがない、とのだめに告げる。しかしのだめは、負けるためにコンクールに出場する人間はいない、と返す。
大量のカニやウニを土産に北海道から戻ってきた千秋は、龍見(伊武雅刀)からのだめが江藤の家にいることを教えられる。実は千秋も、かつて江藤の家で特訓を受けたことがあった。江藤の家までようすを見に行った千秋は、江藤の妻・かおり(白石美帆)から、のだめがマラドーナ・ピアノコンクールに出場することを教えられる。すると千秋は、かおりに土産を渡し、のだめに会わずにその場を後にする。のだめが本気でピアノをやる気になったのなら江藤に任せるのもいいのではないか、と思ったからだった。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

10話 波乱のコンクール!告白と涙の最終章

のだめ(上野樹里)は、「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場した。このコンクールで優勝して、千秋(玉木宏)を追いかけてヨーロッパに留学する、というのがのだめの願いだった。一次予選を突破したのだめは、二次予選に挑んだ。しかし、幼いころ同じピアノ教室に通っていた瀬川(伊藤隆大)もこのコンクールに出場していたことを知ったのだめは、その当時起きたある出来事を思い出してしまい、1曲目のショパンの「エチュード」でまったく気持ちのこもっていない演奏をしてしまう。それでも、2曲目のドビュッシー「喜びの島」では、楽しいことを思い出して弾くように、という江藤(豊原功補)の妻・かおり(白石美帆)からのアドバイスを思い出し、千秋のことを思いながらきらびやかな演奏を見せるのだめ。その結果、のだめはなんとか二次予選も通過し、本選への出場権を手にする。
「本選も見に行くから頑張れ!」。
千秋からメールをもらったのだめは、携帯電話をいとおしそうに胸に抱いた。
千秋は、R☆Sオケのクリスマスコンサートに向けて動き始めていた。そんな彼の元に、玉木(近藤公園)や橋本(坂本真)ら、元SオケのメンバーがR☆Sオケのオーディションを受けさせてほしい、と頼みに来る。その真剣な眼差しを見た千秋は、編成の多い曲のときはオーディションする、と答えた。
千秋は、クリスマスコンサートが終わったらヨーロッパに留学することを決意していたが、まだオケのメンバーには言えずにいた。そんな中、ティンパニの真澄(小出恵介)が、プロオケの書類選考を通過し、実技試験と最終面接を受けることになった。プロオケに入ることが夢だった真澄は、もし合格したらR☆Sオケと掛け持ちで活動するつもりでいるようだった。それを知ったR☆Sオケのコンミス・清良(水川あさみ)は、師匠のドゥーン(ジョン・ヘーズ)が帰国前に言った言葉を思い出す。

 

引用:FODプレミアム公式サイト

最終話 さよならのだめ!!涙のクリスマス公演

のだめ(上野樹里)は、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県大川市にある実家に戻る。のだめの父・辰男や母・洋子たちは、2年ぶりに帰郷した娘を温かく迎えた。が、弟の佳孝は、高い金を払って音大に通っても就職が決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、ピアノには触ろうとしなかった。
一方、千秋(玉木宏)は、龍見(伊武雅刀)の店・裏軒で、音楽評論家の佐久間(及川光博)に会っていた。R☆Sオーケストラのクリスマス公演後にヨーロッパ留学することを決めた千秋は、R☆Sオケの後任指揮者を選定するために協力してほしいと佐久間に頼んでいたのだ。そこで佐久間は、千秋が指名した気鋭の若手指揮者・松田に会い、好感触を得たことを報告する。千秋は、そんな佐久間に感謝しつつも、何故そこまで面倒を見てくれるのか、と問いかけた。すると佐久間は、歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあったのだから、自分もそういう人間になりたいのだ、と照れくさそうに答える。
その夜、千秋や龍太郎(瑛太)、真澄(小出恵介)らは、R☆Sオケの飲み会に参加する。その席には、清良(水川あさみ)や黒木(福士誠治)たちに混じって、新たにR☆Sオケに参加することになった高橋(木村了)や、オーディションに合格した元Sオケの面々・・・玉木(近藤公園)、橋本(坂本真)、萌(松岡璃奈子)&薫(松岡恵望子)の鈴木姉妹らも参加していた。その席で千秋は、新しい指揮者の名前を皆に発表する。メンバーは、これで客が増える、と大喜びだ。その姿を見つめていた千秋は、安堵の気持ちと寂しさが入り混じったような不思議な気分を味わっていた。
あくる日、千秋は、龍見から電話をもらい、のだめが実家に帰ってしまったことを教えられる。のだめは、龍見の店にクリスマスケーキを予約していたが、実家に帰ることにしたので代わりに千秋にプレゼントしてほしい、と言い残していったのだという。

 

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ドラマ【のだめカンタービレ】を観たミンナの感想(ネタバレあり)

 

20代男性

ずっとドラマを見ていました。放送が終わってしまったとき、週に一回訪れる楽しい音楽の時間♪が終わってしまったと肩を落としたことをおぼえています。この作品に出合ったのは、まず原作からでした。とても大好きな原作で全巻自宅に保管しているくらいのファンで、ドラマ化されると聞いてからは、キャストの想像をしたりと楽しい時間を過ごさせてもらった作品です。そして、ドラマを見て、その後映画も見て、またアニメに戻ってと、たくさん満喫してきたファンだと公言しています。地上波での再放送はうれしかったです。キャストがそれぞれバッチリとハマっている本作を見てからというもの、ボクは玉木を今だに千秋様と呼んでしまうクセがついてしまったほど。もちろん上野樹里が演じているのだめがあってこその千秋様ではあるんですが、最終回を観てしまった以上、千秋様の印象がすごいとしか言いようがありません。オケの皆がドラマという演技の枠を超えて、それぞれが心の底から繋がって、あの演奏になったのだと信じています。それこそ、千秋様が流した熱い涙がそれを物語っているからこうして断言できるのだと思います。ドラマは全11回という尺でやや駆け足気味に描かれてい派います。そういった意味ではアニメの方が原作に忠実でしたが、やはり実写とオケのハマり具合はドラマに軍配が上がります。何度見返しても満足させてくれる大好きなドラマです。

30代男性

のだめカンタービレののだめ。彼女は本当に最高です!どのドラマのキャラクターにも負けない印象の強さで、上野樹里と言えばのだめと思うほどに、ハマり役でした。サントリーホールでオケの撮影をしているなどとても豪華なのに、コメディーのシーンが良い意味でチープに映る、なんとも言えないこの感じが絶妙で大好きでした。私自身、中学と高校ででオケには飽きてしまったし、もう一回やってみたいとは思わないけど、のだめカンタービレを観ると「やっぱりオケも良いなぁ」って思ってしまいます!経験者がいいなって思える作品は、やっぱり最高なんだと思います。ベト7とラプソディーインブルーが脳内再生されるくらいの余韻に浸れちゃいます。ドラマを見ることでオケ熱が再燃するので、これからはアップルミュージックでちゃんと聴こうと思います。大川ハグのシーンも大好きで、来るってわかってるのに何度見ても本当にドキドキさせられます!あと、他で言えば峰も最高に好きです!!最後のベト7で涙しているシーンを見るとのだめカンタービレに出ている全員が好き!!!とたまらなくなります。このドラマ以外にも「俺様」のキャラクターはたくさん出てきますが、俺様許されるのは、千秋先輩だけだと断言できるくらいに最高のハマり役でした。

40代男性

この作品の何がすごいのかというと、私はのだめは千秋から逃げられる。しかし千秋はのだめから逃げられない、といった運命の縮図を感じさせられるところです。それは音楽のせいであるという設定が本当に偉大であり、全ての関係性はのだめと千秋であって然るべきだと思ってしまうほどに、この関係性が好きでたまりません。玉木宏も上野樹里も瑛太も水川あさみもテレビ画面が壊れてしまうくらいに顔がよく見ていてまぶしいほどです。及川光博は可憐にも程があります。それに加えて演奏の演技が、とてもリアルでみんな昔は楽器を演奏していたのでは、と思わされるほどに魅せられます。そこまでリアルに描かれているのにコミカルなシーンは漫画で描かれているそのままなところもこの作品の素晴らしいポイントだと思います。及川光博と瑛太は原作で描かれるキャラクターとは顔面の雰囲気が少し違っているのにかなりハマり役で、そこが、とても魅力的でもありました。しかも原作には描かれていなかったエモーショナルな役割も演じきっているところ、ここが凄すぎてビックリしてしまいました。そしてハリセンはもう、漫画に似すぎていて大好きです。それなのに原作にはないかっこいいセリフをバンバン言うものだから、ドラマの方が好きになってしまいました。2秒に1回そっくりだな〜ってつぶやいていたと思います。ハリセンのことは原作ではそれほどだったのにドラマを見てすごく好きになってしまいました。

20代女性

ドラマが放送されていた当時も見ていましたが、再放送をやっていたので久しぶりに見ていました。実は、漫画も全部読んでいるので、物語もすでに知ってるのに本当に笑って泣いています。再度見返して泣けるドラマは、これ以外にないかもしれません。ちなみにサントラもお気に入りでずっと聴いています。自分もピアノを習ってたから分かるのですが、まず音大に行こうと思える気力がすごく、親の援助もいるし、金銭的な面も厳しいことが多いことが現実です。そういった面からも、純粋に音楽が出来るっていいよね、と思ってしまいます。もちろんなんの楽器でも。みんなで曲を奏でるということは、ドラマを見ていても分かるくらに素晴らしいことだとわかります。このドラマはクラシックに興味がない人でも楽しく見られる本当に素敵な作品です。まぁでもファッションとかメイクが古いかもしれません。そこも笑えるドラマです。しかし、千秋先輩、、いや玉木宏かっこよすぎません?このドラマ一番のハマり役だと思っています。しかし、のだめちゃんも実はしっかりとすごいわけで、その成長ぶり、心の変化からも目が離せません。あんな変態、言い方悪いかもしれませんが、気になって仕方ありません。

30代女性

私の中で、俳優ランキングのトップ3に入ると思っている玉木宏。その玉木宏と、ラストフレンズで同性愛者を演じたイメージが強い上野樹里が共演したことで超有名になったドラマです。去年初めて見て、そこからまたまた再放送していたので見ていました。これだけ再放送されるドラマはやっぱり人気がある印なんですかね。玉木宏は顔だけではなくて、声もすごく良くてドラマで発せられるセリフ一つ一つにしびれてしまいました。とくにのだめの頭を片手で掴むシーンが好きで、たまりません。玉木宏のイケメンぶりが発揮されています。のだめは基本的にふにゃふにゃした喋り方ですが、それがとても可愛いです。普通ならイライラしてしまうような喋り方ですが、のだめだからこそ許されるようなそんな感じでとても愛着がわいてしまいます。しかし、その反面で怒ると方言が出てきて、急に怖くなるのも、彼女の魅力だと言えます。このドラマの脇役はどの方もインパクトが強いですが、特に竹中直人のインパクトが強すぎて、言葉が出ません。ドラマの中で発せられる色々なセリフが頭に残ってドラマを見たあとも頭の中をグルグルしている始末です。合コン三昧や、千秋の方が女性からの人気が高くて嫉妬してしまうところもすごい笑ってしまいました。そんなキャラクターでも指揮者としての腕は世界でもトップクラスというギャップを持ち合わせているところが良いですね。瑛太や水川あさみ、そして及川光博などの個性豊かなキャラが多いところも見どころの一つです。

40代女性

どうしてでしょうか。私たちはギャップに弱い人間ですね。普段は乱暴で嫌われ者のジャイアンが旅に出たとたんに優しくなったり、マッチョな男性が実はちっちゃな虫が苦手だったり、可憐な女の子がスポーツ万能だったりと、兎に角“意外性”を発見してしまうと、その人物に愛おしさや、親近感を感じたり、興味を持ったりしてしまいます。この中でのだめは、どうにも人を惹きつける、そういったギャップを持ち合わせています。それもただのギャップという言葉で済ませられるレベルでは無く、エベレスト山級の高低差があるんです。普段はお茶目でちょっと変わった女の子といった感じですが、ピアノに関しては底知れぬ才能を持っている。“天才”と言っても過言ではないほどの才能は普段の彼女からは想像できないほどです。しかし、彼女自身が決して天狗になることはなく、常に自分らしく陽気に振る舞う姿が愛嬌たっぷりで人をひきつける魅力を持ち合わせています。そして、このギャップに関しては千秋様も同様と言えます。硬派なイケメンであるにも関わらず、飛行機恐怖症であったり、催眠術にかかりやすかったりと、なんとも言えない弱点が可愛らしく、そんなギャップが女性を虜にしているポイントだと思います。この最強コンビである、のだめと千秋様が、私たち視聴者を異様なほどに惹きつけているのでしょう。

40代女性

どうしてでしょうか。私たちはギャップに弱い人間ですね。普段は乱暴で嫌われ者のジャイアンが旅に出たとたんに優しくなったり、マッチョな男性が実はちっちゃな虫が苦手だったり、可憐な女の子がスポーツ万能だったりと、兎に角“意外性”を発見してしまうと、その人物に愛おしさや、親近感を感じたり、興味を持ったりしてしまいます。この中でのだめは、どうにも人を惹きつける、そういったギャップを持ち合わせています。それもただのギャップという言葉で済ませられるレベルでは無く、エベレスト山級の高低差があるんです。普段はお茶目でちょっと変わった女の子といった感じですが、ピアノに関しては底知れぬ才能を持っている。“天才”と言っても過言ではないほどの才能は普段の彼女からは想像できないほどです。しかし、彼女自身が決して天狗になることはなく、常に自分らしく陽気に振る舞う姿が愛嬌たっぷりで人をひきつける魅力を持ち合わせています。そして、このギャップに関しては千秋様も同様と言えます。硬派なイケメンであるにも関わらず、飛行機恐怖症であったり、催眠術にかかりやすかったりと、なんとも言えない弱点が可愛らしく、そんなギャップが女性を虜にしているポイントだと思います。この最強コンビである、のだめと千秋様が、私たち視聴者を異様なほどに惹きつけているのでしょう。

20代女性

“当時、私を熱狂させたドラマがこののだめカンタービレです。もうずいぶん前になるんですね。クリスマスプレゼントにと、買ってもらった赤と緑ののだめカンタービレのサウンドトラックを聴きながら、こたつに入りながらコミックを読んでいたことを覚えています。今でも金平糖の踊りを聴くとのだめに迫るミルヒーを思い出してしまいますし、中島みゆきの地上の星を聴くと指揮科で2番目の大河内くんを思い出してしまいます。再放送を録画して久しぶりにドラマを鑑賞しました。たぶんドラマを見るのは3回目ですが、覚えている場面もそうでない場面も、漏れなく楽しむことができました。いつ見ても瀬川くんの頭には驚いてしまいますね。ロックすぎる峰くんの春であったり、清良の力強いカルメンも、いぶし銀だった黒木君がモーツァルトのピンクな色に染っていくオーボエ協奏曲、3分クッキングが乱入していくペトルーシュカ・・・このドラマの見どころは挙げても挙げてもキリがありません。中でも千秋のいないSオケが披露するガーシュウィンが個人的には大好きです。マングースに変身したのだめが演奏するピアニカも、紋付き袴に晴れ着姿のSオケのメンバーが誇らしげに楽器を奏でるシーンも・・・どれも楽しくて、楽しくてホロッと涙が出ちゃう、そんな懐かしさで胸がいっぱいになりました。いつ見ても、泣けるそんなドラマはこのドラマだけだと思います。

30代男性

原作からのファンですが、テレビで実写を見たときに、まったく違和感がなく、主演の上野樹里ちゃんと玉木宏の雰囲気がとても合っていて好きと直感的に感じました。ずっとドラマを見ていて、今回見たのはアニメの方でしたが、やっぱりとってもよかったです。ストーリーが好きだということもありますが、ドラマでもアニメでもすっと心の中に入ってくることには変わりなく、見ていてとても胸が温かくなる作品です。オレ様を貫く千秋も次第に人を受け入れていく様子など、人としての成長を感じさせられるストーリーは、たくさんの人に見てほしいと思います。のだめも千秋と一緒にいたいがためにピアノを頑張るようになるところなんていじらしく、とても素直でこんな風に人を好きになれることがとてもうらやましくも感じました。そしてそのことで知らなかった自分に出会うことがあるということ、お互いを思い合って、良い影響を与え合って成長していくこと。こういうことが音楽や音を通して描かれているので、音楽をしている人ならなおさら胸に刺さる内容になっているのではと思います。単にストーリーの面白さだけでくくられるのではなく、このドラマは選曲の良さがあり、それ以上に、この作品の本質が素晴らしいのだと感じました。

20代男性

生涯見てきたドラマを並べてもこののだめカンタービレは、好きなドラマベスト5には入る作品です。玉木宏と上野樹里は今でもずっと、千秋先輩とのだめといった印象が強いくらいに心の中に残り続けている作品です。2人とも売れっ子なので、この作品以降にたくさんの作品に出演されていますが、どこか、千秋先輩であり、のだめであるような、イメージが強く頭から離れなくなっています。その他にもドラマに出てくるキャラクターたちは、とても個性豊かで見ていてで楽しい限りでした。自分には縁のなかった世界で、見ている分には、音大は大変そうだ、なんて思っていましたが、それ以上に楽しそうでもあり、かっこいい!おしゃれ!!だと思いました。コアな感想になるかもしれませんが、サブキャラで出てくる松岡姉妹が美人姉妹でとっても好きでした。こんな姉妹が近くにいたら恋していたに違いありません。自分は音楽と言えば、洋楽なのでこのドラマを見るまでは、クラシックというものに全然興味がなかったのですが、ドラマ見てからというもの、この作品で使われてる曲はとてもよく聴くようになりました。アイポッドに入っています。しかもピアノもチューリップくらいしか弾けないのに、聴きながら指がのだめみたいにポロロンポロロンと動いていたり、千秋先輩みたいに指揮を振っているそぶりをしたり。外ではできないので家の中で自分の世界に入って楽しんでいます。

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