ドラマ【ルパンの娘/2期】1話~最終回を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

ドラマ【ルパンの娘/2期】は、2020年10月より放送が開始されました。

「泥棒と警察の新婚生活はじめました」をキャッチコピーに繰り広げられたこの作品の主演は、前作に引き続き深田恭子。相手役を瀬戸康史が務めました。

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ドラマ【ルパンの娘/2期】の見どころポイント

前作の放送期間中は、Twitterの世界トレンドで2位にランキングされるなど、SNSを中心に大きな話題となった作品です。その続編となった今作の演出は、前作同様に武内英樹監督。脚本も前作同様に徳永友一が担当しました。武内監督と徳永友一は、興行収入37.5億円を記録し大ヒットとなった映画『翔んで埼玉』で、それぞれ「第43回日本アカデミー賞 優秀監督賞」、「第43回日本アカデミー賞 優秀脚本賞」を受賞。受賞後、初めて世に放つのが今作の『ルパンの娘』でした。
今回注目なのが、ミュージカル調のシーン。ミュージカル界の大御所・市村正親や大貫勇輔が出演するなど、より一層本格的なものとなりました。
また、主題歌も前作同様にサカナクションの『モス』。曲のみならず、流れるタイミングに至るまで多くの人から好評を得ていました。

 

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

ドラマ【ルパンの娘/2期】の平均視聴率・比較

 

ドラマ【ルパンの娘/2期】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>平均視聴率・比較 
作品名平均視聴率
ドラマ【ルパンの娘/2期】5.65%
ドラマ『ドクターX・4期』21.49%
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』14.47%
ドラマ『グランメゾン東京』12.74%
ドラマ『凪のお暇』9.94%

 

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ドラマ【ルパンの娘/2期】全話を無料視聴する方法

 

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大人の事情で地上波では観られない作品もあったりして、みたい作品を制覇出来るのはまだまだ先になりそうです。

私の体験談

ドラマ【ルパンの娘/2期】の作品概要とキャスト・スタッフ

 

ここからはドラマ【ルパンの娘/2期】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

前作で、運命的な出会いから恋に落ちたものの、泥棒一家“Lの一族”が全国指名手配されたため、愛し合いながらも永遠の別れを決意した華と和馬。しかし、(最終回で)尊の機転によって「Lの一族は死んだ」ことになり、遂に華と和馬は結ばれたのだった。今作の『ルパンの娘』では、彼らのその後を描いていく。さまざまな障害を乗り越えた末に、夢にまで見た新婚生活を手に入れた華と和馬。しかし、華が死んだことになっている“Lの一族”であるため、二人はあくまで事実婚。(前作で)警察一家・桜庭家の長年の夢であった捜査一課の刑事となった和馬だったが、(今作では)泥棒一家“Lの一族”の娘・華と交際していた責任を取らされ、所轄に左遷されていた。華との結婚は職場ではもちろん秘密で、和馬は独身と偽ることに。華と和馬は、隣人の声が丸聞こえなほどオンボロなアパートで二人きりの新婚生活を始める。ようやく二人きりのつつましくも幸せな生活を手に入れたのもつかの間、華たちの隣人がトラブルを起こしたことで、隣に住む華にも警察が聞き込みに来るというピンチが。華を逃がし、その危機を救った尊は、今後の二人の身を案じ結婚祝いとして豪華なマンションを二人にプレゼントする。しかし、そのマンションは尊たち“Lの一族”の新居にもつながっている二世帯住宅で・・・。そんな折、華の兄、渉が大きな盗みのターゲットを発見、“Lの一族”は本格的に再始動する。泥棒家業とは縁を切り、愛する和馬と平穏な日々を過ごす「普通の主婦」になりたいと願う華の運命は一体!?そして、京都で代々続く「名探偵一家」の娘・北条美雲(橋本環奈)は、どのように物語に絡んでいくのか!?

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

次はキャスト・スタッフ情報です。

キャスト

 

深田恭子
瀬戸康史

橋本環奈
小沢真珠
栗原類
どんぐり
大貫勇輔
信太昌之
マルシア
藤岡弘、
麿赤兒
渡部篤郎

 

スタッフ

 

原作 – 横関大 『ルパンの娘』『ルパンの帰還』『ホームズの娘』(講談社文庫刊)
脚本 – 徳永友一
音楽 – Face 2 fAKE
主題歌 – サカナクション「モス」(NF Records/Victor Entertainment)
プロデュース – 稲葉直人、荒井俊雄
演出 – 武内英樹、品田俊介、洞功二、西岡和宏
制作・著作 – フジテレビ第一制作室

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

ドラマ【ルパンの娘/2期】の各話あらすじ(ネタバレあり)

1話 泥棒の新妻&マスオさんな刑事!?禁断の新婚生活 追うは名探偵の娘!!

 

“Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は全員が死んだと世間をだまし、華(深田恭子)の恋人、桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。義賊であり、以前より派手ではないとは言え、華の父、尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父、典和(信太昌之)は体調を崩し寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とアパートに移った。それもつかの間、警察の手が及びそうになった華を助けた尊は豪華なマンションを二人に与える。しかし、マンションは尊たち三雲家の新居につながっている二世帯住宅だった。
尊は三雲家と華たちが朝食を一緒にとるというルールを勝手に決めていた。仕方なく華と和馬が三雲家の朝食に行くと、家族全員のはずなのに巌(麿赤兒)がいない。マツ(どんぐり)によると巌は京都に行ったようだった。そんな折、華の兄、渉(栗原類)が大きな盗みのターゲット“信長の秘宝”を発見、“Lの一族”は再始動しようとしていた。
その頃、巌が足を伸ばした京都では、名探偵一族の北条家で中学生の北条美雲(橋本環奈)が祖父であり当主の宗真(伊吹吾郎)から探偵指南を受けていた。実際に起きた事件の犯人を推理する美雲に宗真は満足気。しかし、この時の美雲はまだ北条家と“Lの一族”の因縁を知ることはなかった。一方、渉が見つけた秘宝が何者かに先に盗まれてしまい、悦子(小沢真珠)はご立腹。尊はすでに秘宝を盗んだ相手は分かっていると慰める。しかし“Lの一族”を出し抜き、先に秘宝を盗んだ“泥棒アベンジャーズ”なる一味は和馬たち警察も追っていた。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

2話 泥棒がシングルマザー決意!?名探偵上京で波乱!!

 

三雲華(深田恭子)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸康史)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を一人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことは出来ずにいる。そして華は、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち家族に見守られ、妊娠10ヶ月を迎えようとしていた。一方、高校生になった北条美雲(橋本環奈)は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントだ。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。
華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だが・・・。そんな華が別の部屋へ移動すると懐かしい女性と再会。薄井佐知(遠野なぎこ)だ。佐知は助産師として働いていると言う。その頃、和馬たち警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊たち“Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されている事を知るのだった・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

3話 最愛の娘が誘拐!?怒れる泥棒ママ!迫る名探偵!!

 

三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)との間に出来た子供を無事に出産。ただし、まだ和馬は“Lの一族”に関わった者として公安警察にマークされているため、表向きは独身として土日だけ華たち家族と生活することが条件となった。そのため子供は“Lの一族”の姓で「三雲杏」と命名される。
時は流れ、典和たち(信太昌之)桜庭家だけでなく、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち三雲家の愛を一身に浴びて育った杏は小学生(小畑乃々)になった。華は“Lの一族”を親の代で終わらせようとしていたため、尊たちが杏に三雲家の家業が泥棒と教えはしないかと冷や冷やし続けている。“Lの一族”の助けもあり警察内で手柄を上げ続けていた和馬は警部に昇進。そんな時、課に新人刑事としてキャリア警察官が配属されてくる。
名探偵の娘・北条美雲(橋本環奈)は社会人となっても極貧生活を強いられていたが、“Lの一族”の正体を突き止めるための“最短ルート”を考え出し、実行に移していく。一方、和馬は寸借詐欺師、御子柴保(コウメ太夫)逮捕に向けた証拠固めの捜査に着手する。和馬は新人刑事とともに、御子柴の部屋がうかがえるマンションに張り込みを開始。和馬が望遠鏡で見張っていると、なんと御子柴の部屋に泥棒スーツの尊たちが忍び込んで来るではないか・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

4話 ママ友パーティーに凶悪犯!?母よ愛する娘を守れ

 

三雲華(深田恭子)は、杏(小畑乃々)に三雲家の家業が泥棒だと知られないか戦々恐々。華は足を洗うつもりで杏も善良な娘に育っているが、尊(渡部篤郎)たちの泥棒熱は止まらない。一方、北条美雲(橋本環奈)は“Lの一族”と桜庭和馬(瀬戸康史)の関係を疑い桜庭家へ。
尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつけた。しかし、美術品は何者かに先に奪われてしまう。和馬たち警察もその事件を追っていた。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、蒲谷隆太(松尾諭)に決めつけるのは早いとたしなめられる。華はママ友たちから、同じ学校に子供を通わせている親が窃盗被害にあったことを知る。被害者が悪徳歯科医と噂される家だと聞いた華は、尊たちの犯行を疑う。杏から華の元気がないと聞いた渉(栗原類)は、華の悩みの一因が自分にあるとし、“Lの一族”を継ぐことを決意。再びマッチングアプリで婚活を始めた。
喫茶店で華がママ友たちとお茶をしていると、尊たちがやって来た。セレブを演じていい加減な作り話で盛り上がり、ママ友たちのパーティーにまでお呼ばれされてはしゃぐ尊たちに辟易する華。新たな泥棒の計画の一環でママ友に接触したのだろうと尊たちを責めるが、尊たちのターゲットはママ友ではなかった。その頃、婚活をして家を出ていった渉が事件に巻き込まれてしまい・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

5話 娘が朝起きたら86歳の体に!?ドロンジョの逆襲!!

 

三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕を辿り、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、かつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)の姿が映し出される。美羽はある目的のために、手下の大岩(本間朋晃)、依田(真壁刀義)の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちに“Lの一族”が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族に装着させる。
北条美雲(橋本環奈)は和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまで“Lの一族”を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった。
渉の秘密道具は効力を発揮する。それは人と人の意識を入れ替える装置。尊は自分が悦子(小沢真珠)、華がマツ(どんぐり)の体に乗り移り、美羽のアジトへの潜入を図ろうとしたのだ。試しに華とマツを入れ替えるが、華には大不評。すぐに元に戻そうとするのだがマシーンに不具合が発生してしまい・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

6話 最終章突入!名探偵と決戦!!泥棒父が倒れるとき

 

三雲華(深田恭子)と桜庭和馬(瀬戸康史)の娘、杏(小畑乃々)が登校していると、目の前に北条美雲(橋本環奈)が現れる。美雲が見せた和馬の写真に「パパだ!」と反応してしまった杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子供である事を疑った美雲は、さらなる追究を試みようとする。しかし、渉(栗原類)が放った、てんとう虫3号“用心棒”によって何とか窮地を脱する。緊急事態を告げる警報が“Lの一族”のマンションに響き渡ったが、渉は華や尊(渡部篤郎)たち家族には誤報だったと誤魔化した。しかし、尊は渉の様子がおかしい事に気づく。
そんな時、杏の学校で親の仕事を子供が見学する“子供参観日”が行われる事になった。杏は和馬の仕事を見に行けると大喜び。だが、和馬に子供がいる事はもちろん結婚していることも警察では伏せているため職場に連れて行くわけにはいかない。華と和馬が悲しむ杏をなだめていると尊や悦子(小沢真珠)たちが来た。事情を知った尊は杏に自分たちの仕事を見学すれば良いと言い出す。華は「そんなこと絶対許さない」と反対するが、尊には計画があった。
一方、美雲は和馬が解決した事件の犯人たちに捕まった時の記憶を失う“一過性全健忘”を発症している事を突き止める。さらに、発症した犯人たちの現場からは必ず何かが盗まれていた。そして美雲は、北条家と“Lの一族”の因縁を和馬に打ち明けるのだった。名探偵の娘VS泥棒一家の全面戦争の火蓋がついに切られた――!!

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

7話 最終章 絶体絶命の泥棒一家!!夫、娘と涙の別れ・・・

 

ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決!華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし“Lの一族”が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。翌朝、職場にやって来た美雲に和馬(瀬戸康史)が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。もちろんウソだ。彼女は忘却スプレーが体内に入るのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、“Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。
その頃、本町小学校では学芸会の演目が『Lの一族』に決まり、杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じる事になっていた。悪い事をする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊(渡部篤郎)たちは“Lの一族”はダークヒーローで正義の味方なのだと教えだす。
職務終了後、美雲は和馬の後をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華たちが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。そのとき、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れて・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

8話 ついに完結へ!!万事休す泥棒家族!!最後の大作戦

 

三雲華(深田恭子)は娘の杏(小畑乃々)に自分たちが“Lの一族”だと知られてしまった。一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の凶刃に倒れた桜庭和馬(瀬戸康史)は警察病院に運び込まれる。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、娘の杏、そして事件現場から付き添った北条美雲(橋本環奈)に見守られる和馬。しかし、実は生きていて強盗殺人を犯したと世間を騒がせている“Lの一族”である華たちが和馬のもとへ駆けつけることはできない。ただ祈ることしかできない華たちだったが、その願いも虚しく和馬は心肺停止状態に・・・。絶体絶命の窮地に追い詰められた“Lの一族”。渉(栗原類)は、なぜ自分たちが“Lの一族”であることを杏に教えたのだと尊(渡部篤郎)を責める。しかし、尊は何も告げずに三雲家を出て行ってしまう。
病院から戻った美雲は猿彦(我修院達也)に、和馬の窮地になぜ“Lの一族”が現れなかったのかと疑問をぶつける。「所詮は泥棒。逃げることしかできない」のだと憎まれ口をききながら襖を開ける猿彦だったが、目の前には尊の姿が。祖父の仇と身構える美雲に、尊は宗真(伊吹吾郎)の死の真相を知る人物を連れて来たと言う。巌(麿赤兒)だ。巌が語る事件の真相とは!?
ナターシャたちのアジトを訪れる何者か。それは美雲だった。美雲はナターシャたちに、“Lの一族”の居場所を知りたくないか?と持ちかける。Lに復讐がしたいのだと・・・。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

9話 ~愛の物語~ミュージカル怪盗親子と泥棒対決

 

華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)、杏(小畑乃々)たち家族に再び平穏な日々が訪れていた。北条美雲(橋本環奈)もまた、うるさかった隣人が引っ越したことで静かな生活を取り戻していた。そこに予期せぬ来客。訪れたのは今まで仇(かたき)として追いかけてきた尊(渡部篤郎)だった。尊の様子から自分に頼みごとがあるのだと推理する美雲。
その頃、悦子(小沢真珠)はお宝不足で息も絶え絶えになっていた。そこに渉(栗原類)から新たなお宝“グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”が提案される。悦子は飛びつくが、渉は美雲にプレゼントするのだと言い張る。
そんな時、華と和馬のマンションに円城寺輝(大貫勇輔)が現れた。円城寺は華に1日だけフィアンセのふりをして欲しいと頼む。円城寺は突然帰国した父の豪(市村正親)に、許嫁であった華とまだ結婚していないことを叱られたのだという。突然の無理難題な申し出に戸惑う華と和馬だったが、豪はとんでもなく怖い男のようで・・・。豪と会った華と円城寺は、結婚式の日取りやドレスをどうするのか問い詰められる。そして円城寺家で花嫁に贈ると決められているリングを華のために盗み出すよう円城寺は言い渡される。それは尊たちの狙っている“グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”だった。

 

引用:ドラマ【ルパンの娘/2期】公式サイト

 

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ドラマ【ルパンの娘/2期】を観たミンナの感想(ネタバレあり)

 

30代男性

家族が泥棒一家で、悪いヤツからしか盗まない事を信条に、盗みを働くと同時に制裁を加えていくという現実離れした内容なのですが、面白かったです。
深田恭子さんが着る衣装もスウェード調のピッタリとした物で、毎回変装する演出はセクシーでドキドキしてしまいます。
話の展開も良かったです。超ポジティブな両親役の渡部篤郎さんと小沢真珠さんのテンポの良い掛け合いに、心の声で突っ込む深田恭子さんには毎回笑わせてもらっています。
そして心配して突然出てくる幼な馴染みのミュージカル風な登場も、作品の良いアクセントになっていると思います。中途半端ではなく、勢いよく突き抜けている感じが面白味を増すことに繋がり、毎回楽しみでした。
相手役の瀬戸康史さんの母親役にマルシアさん、そして祖父役の藤岡弘さんが本当に適役でハマっていると思います。
そして何と言っても第5話にゲスト出演した田中みな実さんが素晴らしかったです!演技も女優さん顔負けで、女詐欺師として誘惑する姿に、この誘惑を振り切れる男は存在するのか?と思ってしまったほどでした。ついつい自分も誘惑されてみたい!と思ってしまいました。更に深田恭子さんとの対決シーンでは、胸元が広く開いた露出度の高い女王様衣装で奮闘していてビックリしました。この第5話は特におススメです。

30代男性

ピッタリとしたスーツや特殊なガジェットなど、コメディ路線として大きく味付けされており、登場人物たちの非常識なやり取りが観ていてとても楽しかったです。
正体がバレないようにするばかりの展開かと思いきや、意外にも変化に富んだ筋書きだったように思います。テンポもよく、コメディとして十分に面白いドラマでした。
特に第9話の最終話では、円城寺親子のかっこよさと切なさに魅了されました。
敵のモブ役たちと絡むあのシーンもやってくれて嬉しかったです。
また、円城寺さんのダンスは、一見簡単にこなしてるようですが、きっとものすごい技術なんだろうと思います。パパ役の市村正親さんとのデュエットも最高でした!パパも切ない思いをしてきたんだなぁ…としみじみ感じました。ドラマでは円城寺さんメインで最終回を作るくらいの存在なのに、原作にはないオリジナルのキャラクターだそうでびっくりです。逆に原作はどうなってるのか気になって読みたくなってきてしまいました。原作も面白いのだとは思いますが、ドラマがここまで素晴らしいのは、脚本やスタッフさんたちの努力の賜物でしょう。キャストの皆さんも最高でしたし、終わってしまうのが寂しくも感じました。

40代女性

泥棒一家に生まれた華と、警察一家に生まれた和馬のラブコメディです。
華が泥棒だと言い出せずに和馬と付き合っていくのかと思いきや、早々にバレてしまい、そこからの展開が秀逸でした。想定外に次ぐ想定外の展開に、ジェットコースターのようなスピード感を感じました。コメディもふんだんに盛り込まれており、いろいろな作品の小ネタを挟むオマージュも沢山あって、立体的な飛び出す絵本を見ているような気持ちにもなりました。小ネタは『ロミオとジュリエット』、『牡丹と薔薇』、『ドロンジョ様』、『まんぷく』、『トラック野郎』、『幸せの黄色いハンカチ』、『カリオストロの城』、『アルマゲドン』など、ここでは挙げきれない程でした。こういう遊び心のある作品大好きです。それを見付けることもこのドラマの楽しさで、何度も観返してしまいました。
これ程までに現実的ではない世界で、視聴者を笑わせ泣かせ驚かせ、リアルに感情を揺さぶられる作品はなかなかないと思います。キャスト、脚本、演出、監督、みんなが本気で全力で作り上げたこの唯一無二のラブコメを、多くの人に見てもらいたいと思います。最後の最後まで瞬き出来ないほど、魅せてくれる作品でした。

30代男性

この作品の、この上ない団結力を持つ家族が展開するレトロモダンな世界は、令和にこそ相応しいと思いました。
特に第4話。良い意味で実況が追いつかない爆笑シーンが多いのは、その他の回と変わらずでしたが、その爆笑シーンとのギャップを感じた、終盤の戦闘シーンのカッコ良さが印象的でした。
深田恭子さん演じる華 VS 矢島舞美さん演じる翔子、松尾諭さん演じる蒲谷 VS 瀬戸康史さん演じる和馬。この2組の戦闘シーンの魅せ方が非常に上手かったと思います!
モスが流れるタイミングも絶妙。本当に見事な演出で、拍手したい程でした。
あと、栗原類さん演じる渉が婚活する時に流れた、ワンダバのミスマッチ感には爆笑してしまいました。
また、短いながらも存在感抜群だった、大貫勇輔さん演じる円城寺輝のミュージカルシーン。まさか、クローゼットの中から登場するとは思ってもみなかったので大爆笑でした。
この回だけでなく、毎回クオリティーが高くて大好きな作品です。
この第2シリーズで明らかとなった深田恭子さん演じる華の娘の超人的パワーは、第3シリーズへと続く布石であると期待しています。大好きな作品なだけに、ますます年齢不詳となっていく家族は時を超え、長く続くものとなってほしいと思います。

20代女性

深田恭子さんの出演するドラマは基本的に好きなのですが、今回も荒唐無稽のドラマに仕上がっており面白かったです。この作品の主演は深田恭子さんでないと、あの綺麗な涙は成立しないと思えるくらい適役だったと思います。
人気小説のドラマ化ということで、観ているうちに原作も読んでみたくなりました。
内容は『ルパン』という名称を使用していますが、漫画『キャッツアイ』を意識し、製作者がかなり遊び心を詰め込んで作成しています。
「嘘だろう?」「あり得ない!」の連発で楽しむことができ、あっという間に最終回を迎えてしまった気がします。
『ロミオとジュリエット』をモチーフに、泥棒と警察官との禁断の恋!ラストは『ルパン三世・ファースト』の最終話とダブっているなど…随所随所にギャグを挟み込んでいる所がツボでした。
また、第2シリーズから登場した橋本環奈さん演じる美雲は、京都弁。インタビューでは難しくて外国語を習っているようだったと話していましたが、とても自然な雰囲気の美雲になりきれていたと思います。中学生から社会人になる美雲を、全く違和感なく一人で演じられるのは本当にすごいなぁと思いました。
コメディ作品ではありますが、その他のキャストの演技も皆さん素晴らしかったと思います。

20代女性

円城寺さん親子にスポットが当たった最終回は、本当に面白かったです。スペシャルエピソードと銘打ってはいますが、ただの番外編というわけでは無くて、流れのきちんとした最終回だったように思います。
今回も円城寺さん、唐突に現れて歌って帰っていくだけ…と思っていたのですが、華のことを一途に思い続けた素敵な人だったということがわかって、少し涙してしまいました。前作からずっとかっこよくていい人だったけど、最後まで本当に紳士で、切ない気持ちになりました。華を陰で支え続けてくれるのもいいけど、なんともう43歳とのこと。円城寺さんにもいい人が現れてほしいなぁなんて思ってしまいました。
そしてその父親役がミュージカル界の重鎮、市村正親さんだったことにもビックリしました!本当に豪華ですよね。
市村正親さんと大貫勇輔さんというミュージカル界のトップスターの共演が、あんな形で観られたのは眼福でした。円城寺さんと華の回想エピソードも可愛らしく、単に歌って踊るだけではない彼の内面的な魅力も満載で楽しい最終回でした。最後は謎が残るような終わり方でしたが、この後続く予定の映画も楽しみになりました。

20代男性

自分が特に印象的だったのは第5話でした。瀬戸康史くんがSNSで予告していたとおり、カオス!の回だったように思います。
華とおばあちゃんが入れ替わってからの演技には爆笑!おばあちゃん、普通の声も出せるんだと驚いたし、吹替かと思うほどのシンクロ率なのにも驚きました。深田恭子さんもおばあちゃんの演技がうまくて、本当に可愛かったです。
また、和馬の寝起きショットはかっこ良くて、和馬とキスしようかと迷うおばあちゃんの葛藤にも笑ってしまいました。さらに、おばあちゃんが仮面をつけて華麗に登場したシーンではもう笑いすぎて腹筋崩壊でした!
この回の敵は再登場の田中みなみさん。様々なメディアで今話題の方ですが、相変わらず美しかったです。この作品では円城寺さんとミュージカルをしてしまうなんて…。本当に色々な要素を詰め込んであって観ていて飽きることはありませんでした。
和馬と華の久しぶりの共闘は息がぴったりでかっこよく、そんなメリハリも好きでした。
そもそも中身が入れ替わるなんてありえない設定なのにもかかわらず、話にすんなり入れるこの世界観は素晴らしいと思います。第1シリーズの時から観ていますが、徐々に面白さが増してきていて、こんなにハマれるドラマになるとは自分でも予想外でした。

30代男性

第1シリーズの時のような“恋愛”・“身分の違い”・“過去の秘密”といった比較的軽めのテーマ以上に、“復讐”という大きく重たいテーマも背負ってスタートした今作でしたが、最後はきちんと『ルパンの娘』らしく華やかに終わってくれて良かったと思います。敵対していたお互いの誤解も解け、一緒に手を組んで共通の敵に立ち向かうという王道の展開も好きでした。和馬と華の一人娘・杏が増えて、より派手になったアクションも素晴らしかったです。ラストの立ち回りは実に見応え十分でした。
和馬と華の関係性も、とても純粋なもので好きでした。華は泥棒ですがピュアで、和馬は警察官ですが華への想いは強いものがある。二人は敵対する立場なので、やっぱり歯がゆさはありました。二人の立場が違うものだったら良かったのになぁと何度も思いました。また、華は泥棒をしている時、普段と違ってすごく格好良いという二面性を持っているのですが、そのアクションシーンを観ると実は和馬よりも強いのでは?と思ってしまいます。
毎回驚きの連続ですが、笑いも盛りだくさんで楽しめるので、年齢性別問わず気軽に楽しめる作品だと思いました。

20代男性

この作品は、第5話が一番印象に残っています。
体と中身が入れ替わってしまう設定は、演者や映像がうまくないとしらけてしまうものもありますが、さすがは『ルパンの娘』といえるほどすばらしい出来でした。細かいネタややり取りに笑ってしまったのはもちろんですが、ふたりの入れ替わり後の演技が特に良かったと思います。一瞬それぞれがアフレコしたのかな?と思ってしまったほど、入れ替わり後の話し方と声のトーンがそっくりでした。さらには、声だけでなく動き方や立ち姿もきちんと工夫がなされていて、現実ではほぼあり得ない“入れ替わっている”という状況に納得できるところがすごいなぁと感心してしまいました。
また、再現ドラマの吉田沙保里さんも、前作の名シーンを表情だけでなくその他の部分もほぼ完コピされていたのにも感心しました。素晴らしい演技にも拘わらず、どうしても笑ってしまうのはこの作品の狙いなのかもしれません。
この回でゲスト出演していた女泥棒・双葉美羽役の田中みな実さんも、女優が本職ではないながらに観る者を惹きつける演技をされていたのが印象的でした。
この他にも意外なゲストが出演されていたので、その様な部分も楽しめました。

20代女性

栗原類さん演じる華の兄・渉は、最後橋本環奈さん演じる美雲にカッコイイ姿を見せられたかなぁと思っていましたが、ストーカー紛いの行為で嫌われてしまったのでしょうか…。何だか残念でした。きっと、美雲の真の闘いはこれからだと思うので、まだまだチャンスはあると信じています。
最終回は本当に円城寺さんスペシャルでした。
第2シーズンは比較的“歌のお兄さん”というだけで終わってしまった感じもあった円城寺さんの、かっこよさが凝縮されていたと思います。ミュージカルやダンスの舞台で活躍している円城寺さんを見事に演じた大貫勇輔さん。そんな円城寺さんのお父さんがこれまた日本ミュージカル界を長年引っ張り続けている市村正親さんなのですから本当に贅沢な作品だと思います。親子でのミュージカルシーンはこれまで以上に最高でした。
また、三雲家と円城寺家の思わぬ因縁?も発覚し、ますます“ルパンの娘ワールド”に深みが増しました。前回からの続きと劇場版への布石ともいえる情報もありましたし、今後の続編が楽しみになりました。

 

 

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