ドラマ【ひとつ屋根の下】1話~最終回を無料視聴!ネタバレ感想もチェック!

ドラマひとつ屋根の下は、日本のドラマ界を代表すると言っても過言ではない作品です。

江口洋介さんが演じる長男のアンちゃんの名言は今でも語り継がれています。

ほかにも、福山雅治さんや、酒井法子さんなどそうそうたるメンバーで兄弟構成されており、見ごたえ抜群です。

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ドラマ【ひとつ屋根の下】の見どころポイント

このドラマの見どころは、なんといっても家族の愛です。タイトルにもなっている通り、ひとつの屋根の下、つまり一緒に住む兄弟の兄弟愛、家族愛は、見ているこちらも胸が温かくなります。長男の江口洋介さんをはじめ、今や芸能界を牽引しているビッグネームばかりのキャストの若かりし頃を懐かしむこともできますよ。各話それぞれ事件が起こりますが、それを兄弟全員で力を合わせて乗り越えていく様は、痛快とも言えるでしょう。今の日本では珍しくなった大人数の兄弟の姿を見ていると、少しうらやましくもなってしまいますね。これだけ兄弟が多いと、それぞれの個性が立っていて、見ていてとても面白いです。

 

ここが見どころダヨ

 

また記事後半では、あらすじキャスト等の作品情報や、みんなの感想・ネタバレ情報なども紹介していますので、併せてチェックしてみて下さいね。

ドラマ【ひとつ屋根の下】の平均視聴率・比較

 

ドラマ【ひとつ屋根の下】の平均視聴率を他の有名なドラマと比較してみました。

<参考>平均視聴率・比較 
作品名平均視聴率
ドラマ【ひとつ屋根の下】28.4%
ドラマ『ドクターX・4期』21.49%
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』14.47%
ドラマ『グランメゾン東京』12.74%
ドラマ『凪のお暇』9.94%

 

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私の体験談

ドラマ【ひとつ屋根の下】の作品概要とキャスト・スタッフ

 

ここからはドラマ【ひとつ屋根の下】の関連情報になります。

まずは作品概要から。

実業団のマラソンランナーとして九州で活躍していた達也(江口洋介)が、東京に出てきた。達也は会社の上司の娘・千鶴(鈴木ほのか)と結婚する。これを機に脱サラしてクリーニング店を開く。
達也の両親は7年前、交通事故で亡くなった。その時、6人の兄妹は、それぞれ親類に預けられ、バラバラになった。長男の達也は、結婚することを弟や妹たちに知らせることにした。
二男の雅也(福山雅治)は医学生、長女の小雪(酒井法子)は商事会社のOL、三男の和也(いしだ壱成)はおしぼり配送工場で働いている。二女の小梅(大路恵美)は高校生、そして四男の文也(山本耕史)は自閉症。訪ね歩いても達也は弟妹たちから歓迎されない。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

次はキャスト・スタッフ情報です。

キャスト

江口洋介/福山雅治/酒井法子/いしだ壱成/大路恵美/山本耕史/内田有紀/山本圭 ほか

スタッフ

■脚本:野島伸司■音楽:日向敏文■主題歌:財津和夫「サボテンの花」■プロデュース:大多亮■演出:永山耕三/中江功■制作:フジテレビ

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

ドラマ【ひとつ屋根の下】の各話あらすじ(ネタバレあり)

1話 苦い再会

実業団のマラソンランナーとして、九州で活躍していた達也(江口洋介)が東京に出てきた。達也は、会社の上司の娘千鶴(鈴木ほのか)と結婚することになった。それを機に、脱サラし、クリーニング店を開く。
達也の両親は7年前、交通事故で死亡した。この時、6人の兄妹はそれぞれ親類に預けられ、バラバラになった。達也は長男だった。あれ以来、兄妹には会っていない。
自分が結婚することを知らせるため、達也は弟や妹を訪ね歩くことした。二男の雅也(福山雅治)は医学生。木内病院の院長裕蔵(清水紘治)に気に入られ、実子を押しのけて跡取りになることが約束されている。
達也が最初に訪ねたのが長女の小雪(酒井法子)。丸の内の商事会社のOLだ。達也は7年振りに小雪とあった。小雪は達也を自分のマンションに連れていく。2人が乾杯していると玄関でチャイムの音。小雪の上司、日下部(辰巳琢郎)が入ってきた。達也は突然、日下部になぐりかかった。だが逆に強烈なストレートを浴びて気絶した。やっと気が付いた達也は、「あんチャンは、不倫は嫌いだ」と小雪に言って帰った。
高橋家は洋風の中流家庭。ここに二女の小梅(大路恵美)が里子に出されている。この家の同年輩の高校生由佳里(神崎恵)に、小梅はいじめられている。達也は、高校の前で、下校する小梅を待っている。2人は喫茶店に入る。小梅はしゃべらない。そして、「いまさら、何だっていうのよ」と言って店を飛び出した。
おしぼりの配送工場。三男の和也(いしだ壱成)が働いている。そこへ刑事がやってきた。前日、傷害事件があり、和也にアリバイを聞きにきたのだ。その夜、パブで和也が飲んでいる。そこへ小雪がやってきた。続いて達也もやってきた。和也は、傷害事件を起こし、鑑別所へ入っていたことがある。話しかける達也が、和也に手をさしのべると、彼はその手にナイフを突き立てようとする。
カクテルラウンジで雅也が飲んでいる。相当酔っている。そこへ達也が入ってきた。小雪も来た。雅也は達也の頭に酒を浴びせ、ピザを顔に押しつける。そして、雅也は達也に50万円渡そうとした。もう会いたくないというわけだ。達也はそれをつき返す。
達也は「兄妹といっても、7年も会わないと赤の他人か」と言って涙を流す。小雪が慰める。
達也は長野の松本へ出かけた。ここには四男の文也(山本耕史)がいる。文也は2年前、オートバイにひっかけられたのが原因で車椅子生活を送っている。そして自閉症だ。達也が話しかけても一言もしゃべらない。

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

2話 弟を捨てるのか!

達也(江口洋介)は、長野にいる車椅子生活の文也(山本耕史)を、自分のところに引きとることにした。それを弟や妹たちに知らせるため、小雪(酒井法子)に兄妹召集を頼んだ。
達也が外出先から帰ると、家の前に小梅(大路恵美)がウロウロしていた。そして家に入ると叔父の幸夫(山本圭)、小雪、それに達也の婚約者千鶴(鈴木ほのか)がいた。
達也は千鶴に、文也を引きとることになったと話した。車椅子生活の文也を見て、千鶴は声が出ない。そんな時、達也と雅也(福山雅治)は警察に呼ばれた。和也(いしだ壱成)が、勤め先で傷害事件を起こしたのだ。達也は和也も引きとることに・・・。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

3話 兄チャンと妹の涙

小梅(大路恵美)は、大学へ行きたいが、里子先の高橋家ではお金を出してくれそうもない。自分で働いて入学金をかせごうと考える。
小梅はキャバクラで働きだした。小梅がキャバクラから出てくる所を和也(いしだ壱成)が目撃した。それを聞いた達也(江口洋介)が、様子を見に行く。
翌日、達也はキャバクラへ出かけ小梅を指名した。「お前がいる限り通い続ける」と言う。そして翌日も出かける。すると、雅也(福山雅治)もやってきて、小梅を指名した。
小雪(酒井法子)は不倫の上司と別れ、会社も辞めて達也の所へ引っ越してきた。達也は、小梅も引きとることにした。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

4話 チィ兄ちゃん帰る

柏木クリーニング店が、開店した。順調な出だした。キャバクラの登志子(村上里佳子)が、下着類をドサッと持ってきた。そして、なんと赤ん坊を置き去りにしていった。達也(江口洋介)は仕方なく赤ん坊の面倒を見る。小梅(大路恵美)が小犬を拾ってきた。柏木家はイヌをめぐって大騒ぎ。
雅也(福山雅治)は、裕蔵(清水紘治)の書斎へ呼ばれた。雅也らの叔父幸夫(山本圭)がたずねて来て「お前を『兄妹のところへ返してくれ』と言われた」と告げた。
雅也が柏木家に顔を出した。そこへ小雪(酒井法子)の不倫相手だった日下部(辰巳琢郎)がやってきた。そして、雅也が日下部になぐりかかる。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

5話 車椅子の弟へ

自閉症気味で口がきけなかった文也(山本耕史)が、歌を歌っていた。それを聞いた小雪(酒井法子)が、達也(江口洋介)に知らせる。達也は、文也を中学に転入させようと考える。
達也は、転入届を持って学校へ行く。だが、学校側では、リハビリに重点を置いた方がいい、障害児のための養護学校に行った方がいいなどと言って、転入をことわる。
ことわられた達也は、その不満を兄妹たちにぶちまける。文也が口を開いた。「ぼくは学校へ行く気はない。さらしものにされたくない。放っておいてくれ」。達也らは返事に困る。
だが、達也は翌日、車椅子の文也を連れてもう一度学校へ・・・。

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引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

6話 結婚宣言

このところ達也(江口洋介)は、キャバクラ勤めの登志子(村上里佳子)としょっちゅう会っているようだ。仕事の手を休めてぼんやり考えていることも多い。
そんな達也に登志子が、恋人になってくれと言ってきた。店に顔を出して、しつこく結婚を迫る大手繊維メーカーのエリート社員をあきらめさせるため、ひと芝居打ってくれというのだ。
次の日曜日、ビシッとスーツで決めこんだ達也が、レストランで登志子と向かい合っている。そこへ長身の青年が入ってきた。登志子に結婚を迫る博幸(寺脇康文)だ。博幸は達也に「本当の恋人なら証明してくれ」と言った。登志子は達也にキスした。これで博幸はあきらめたようだったが・・・。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

7話 裏切られた純情

失恋して落ち込んでいる達也(江口洋介)を、小雪(酒井法子)が、「私が結婚してあげる」と慰める。小雪はもらい子。達也とは血のつながりがないのだ。「灯台もと暗しだったのか」と達也が小雪に言う。しかし、小雪は、失恋に同情してただ慰めただけ。それを言われて達也はがっくり。
雅也(福山雅治)は高校時代に、小雪にプロポーズしたことがある。そして、雅也は、達也にはっきりと「小雪が好きだ」と話した。
和也(いしだ壱成)は、想いを寄せている詩織(千葉麗子)が妊娠したと言われてびっくり。その相手、医大生の良喜(真野圭一)に会いに行く。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

8話 長女の悲しい家出

小雪(酒井法子)の実母京子(風吹ジュン)が、福島から東京に出てきた。達也(江口洋介)が京子と会った。小料理屋を開いている京子は、店がうまくいっていないため、金を借りに東京へ出てきたのだ。それを達也から聞いた雅也(福山雅治)は、「身勝手だ。許せない」と怒った。
小雪に母親がいたことを和也(いしだ壱成)、小梅(大路恵美)が知った。そして、その翌日から和也、小梅らの態度が変わった。よそよそしくなったのだ。
それを見た達也が怒った。「血がつながらないと知ったら急に態度変えやがって・・・。いつもの通りにしていろ。他人面するな」。小雪の方も悩んだ。そして小雪は考え抜いた末に・・・。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

9話 そこには愛がある

家を出て行った小雪(酒井法子)の行方はわからない。雅也(福山雅治)も家に帰ってこない。柏木家は暗い雰囲気だ。
そんなある日、小雪から達也(江口洋介)に電話があった。母親京子(風吹ジュン)の住所を教えてくれという。達也は、「戻ってこい。ひとつ屋根の下で暮らそう」と言ったが、小雪は「ごめんなさい」とあやまるだけ。
先日、京子が上京したのは金策のためで小雪に会いに来たのではなかった。そのことを正直に小雪に言ってなかった達也は、もしこのまま彼女が母親をたずねるといやな思いをするのではないかと考えた。そこで先回りして京子をたずね、「小雪が来たら嘘でもいいから優しくして」と頼むことにしたが・・・。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

10話 弟よ、夢を抱け!

柏木家に、ルミ子(河合美智子)の義兄五郎(小木茂光)がやってきた。ルミ子が文也(山本耕史)にひどいことを言って、傷つけたことをあやまりに来たのだ。しかし、文也は五郎に会おうとしない。
達也(江口洋介)は、文也に絵の勉強をさせたい。美大へ出かけ五郎に会い、「絵を教えてやって下さい」と頼む。しかし五郎は「才能がなければムリだ」と断わる。その時、達也は、五郎に見せようとした文也のスケッチブックを忘れていく。
小梅(大路恵美)の誕生日。小梅に内緒でパーティーを開くことになった。そこへ五郎がやってきて、「文也君に絵を教えたい」と申し出る。一同涙ぐむ。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

11話 引き裂かれた絆

幸夫(山本圭)のところから家に帰る途中、小梅(大路恵美)は、若い男にレイプされた。犯人は19歳の予備校生だった。
翌日、柏木家へ弁護士がやってきて、示談にしたいと申し出た。とりあえずと言って10万円を出した。対応した達也(江口洋介)は、「なぜ、親がこないのか」と弁護士を追い返した。
小梅が退院した。達也はわざとはしゃぎ回ったが小梅は無言。心の傷は大きい。そんな小梅に幸夫が話しかける。「オレ、富山へ行こうと思っている。向こうで医者をやる。一緒に行こう。成人するまでオレが面倒を見る」。
達也は告訴を考える。雅也(福山雅治)はそれに反対だ。

 

引用:ドラマ【ひとつ屋根の下】FODプレミアム

最終話 上を向いて歩こう

小梅(大路恵美)がレイプされた事件の告訴問題で、柏木家は大ゆれ。告訴するという達也(江口洋介)に反対する雅也(福山雅治)は、小雪を連れて家を出た。和也(いしだ壱成)は悪い仲間のところへ行ってしまった。
心を痛めた達也は、もう一度、兄弟の心をひとつにしようとマラソン大会に出場した。アキレス腱を切って競技生活を断念した達也だが、スタートから快調に飛ばした。
和也の仲間津山(古川九一)から「和也はやばい連中とつるんでいる」と知らされた小雪(酒井法子)は包丁を持って家を出ていく。雅也は利奈(内田有紀)が舞台で倒れたと聞き、病院へかけつける。そのころ達也は・・・。

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ドラマ【ひとつ屋根の下】を観たミンナの感想(ネタバレあり)

 

20代男性

このドラマは僕はリアルタイムでは見ていませんし、昭和という時代を生きていないので、偉そうには言えませんが、昭和の初期を代表するような、そんな家族愛をリアルに描いたドラマだなと感じています。今の令和における社会では家族がバラバラになってしまっていることも少なくなく、核家族なんて当たり前です。こうやってひとつ屋根の下で子供たちが育つ貴重な経験はあまりないと思います。けれど昔は貧乏な家庭が多かったせいか、仕方なく親が子供を手放した事も、悲しいですがあったんだろうと推測します。そして、今。現代社会はとんでもない格差社会になっています。今の日本の現状であれば今後、柏木家のように、親が貧乏だったために、子供を手放して、誰かが育てるこんな形が増えていくのかもしれませんね。ただ、柏木家のように6人も兄弟がいるというのは、今の社会では大家族とみなされますが、1人っ子や2人っ子の兄弟が増えているので大家族が増える傾向はなさそうですね。僕がドラマを見ていて1番印象深かったシーンは、こうめがレイプをされて、兄弟全員でレイプの苦しみを乗り越えていったところです。レイプは、とてもショッキングな出来事で、男の僕にとってもかなり重いテーマとなっていました。そこであんちゃんが加害者に対して、親がここへ謝りに来ないという事に対して怒っているシーンもありました。ドラマを見ていてその時に、子供が悪い事、犯罪を犯した時には、親が責任を取って、親が謝りに行くのが筋だという事を嘆いてました。その時に親の責任とは、一体何なのかという事を僕自身深く考えさせられました。若いころには、僕も親に迷惑をかけたことは数知れないですが、このドラマと出会っていたら、すこしは態度なんかも改められたんじゃないかと思えるほどに、素晴らしいドラマでありました。このドラマの挿入歌としてチューリップのサボテンの花が使われていて、その歌がとても心に響く優しく切ない歌でこのドラマの挿入歌にふさわしいなと思います。

30代男性

“パート1はリアルタイムでテレビで見ていました。江口洋介さん演じるアンちゃんがご機嫌で帰ってきたにも関わらず小梅役の大路 恵美さんに今頃なんなんだ、なんて言われたり、和也役のいしだ 壱成さんに手指の間にナイフを刺されてしまったり、雅也役の福山雅治さんにお金が欲しいの?などと言われてしまいかなり悔しかった思い出があります。「あんちゃんは婚約したことを話したかっただけなんだよ」と、小雪役の酒井法子さんが注釈を入れていました。そこで初めて一番下の弟である文也役の山本耕史さんが歩けなくなってしまっていることを知りそのまま施設から連れて帰った際に「それでいいの?」と聞かれてしまい、アンちゃんが笑顔で「そこに愛はあるのかい?」という名言すべてがとても印象的です。家の中にあるコップの中の歯ブラシが一本ずつ増えていき、家族として頑張る姿に思わずガンバレ~~~とエールを送りたくなってしまう、そんなハートフルな作品ですね。

40代女性

ひとつ屋根の下といえば、私の記憶の中では、主題歌がかなり耳に残っている作品です。あの優しく透き通った声と静かで落ち着くメロディーが心を温めてくれるような歌詞が、本当に大好きです。財津和夫のサボテンの花は、そういったことから、生涯において私の大好きな歌のひとつとなりました。この歌を聞くたびあんちゃんの人懐っこい笑顔や小雪の優しい声、大きな口を開けてガハハと笑う和也、雅也の照れ笑い、文也の優しく微笑む顔、小梅の可愛い笑みなどなど…このドラマの物語が浮かび上がってくるようだとも言えます。あんちゃんが家族を守るんだという強い気持ちをこのメロディーがまた一段と盛り上げてくれているのです。本当にドラマにピッタリの曲だったなと思います。このドラマが大成功したのも、もしかしたらこの”サボテンの花”が素晴らしい曲だったせいかもしれません。というのも、柏木家のみんながこの歌と同じく素晴らしい演技をしてくれたからだと感じます。ドラマなんてよくわかっていませんが、ドラマというものには、主題歌の選曲といったところも大事なのだと感じました。

20代女性

主人公の達也といえば、それはそれはたくさんの名言ともいえる素敵な言葉がありますね。ドラマの中で家族に愛とは何かを伝える際にいつも使われているので、自然と耳の中に入ってきて、心の中に温かく残ります。私が好きな名言は、”心にダムはあるのかい?”ですね。これは、大きく広い心を持とう!というあんちゃんなりの言葉で、ダムという表現法に私はとても心温まりました。まぁ、最初に聞いた時は、何のこと??って少し疑問にも思ってしまい笑ってしまいました。ですが、後から理解でき、こんな表現の仕方もあるんだよね、とあんちゃんを尊敬したほどです。あんちゃんは、本当に家族思いで素晴らしい長男だと思います。あんな兄ちゃんがいる柏木家は、とっても幸せだろうなと感じます。時には妹のために結婚の見合い話を企ててみたり、まるで親がするような世話の焼き方をしています。両親ともに亡くしている柏木家では、あんちゃんがいることで強い絆ができたんだなと、思います。親代わりともいえるあんちゃんの広く大きな愛は、家族にしっかりと伝わりみんな心も体も成長していきました。

30代女性

兄弟の中で次女の小梅は高校生で、当時セーラー服が似合う可愛い女の子だなと思った印象があります。そんなある日、衝撃的な事件が起こります。直接的な表現をすればレイプになるんですよね。小梅が帰る途中で、見知らぬ男に襲われてしまうのですが、それはとても衝撃的なシーンでした。衝撃すぎて今でも鮮明に記憶に残っています。性格は明るくて元気だった小梅が心に負った傷は相当深いものでした。体を震わせながら、怖いという思いの表れでもありました。そんな小梅の元にあんちゃんが心配して駆け寄ろうとしたその時に、小梅が叫びます。こないで!なんて言うものですから、個人的にそこが忘れられません。震えながら、それでもやっとの思いで声を出しているのです。兄であるあんちゃんの事でさえも怖がってしまい、近づいてくるあんちゃんを拒否している。それは小梅が初めてあんちゃんを拒否した瞬間だったのです。小梅は涙を流し、あんちゃんもその衝撃から立ちすくんでしまったのです。近寄ることもできず、ただ呆然と立ちつくし、険しくて悲しいその顔が、あんちゃんの苦しみまでも表現していました。私は、その素晴らしい演技に感心して、泣いてしまいました。それからというもの、小梅の心には深い傷が出来てしまうのですが、その傷は家族で支え合いながら必死になって乗り越えていきます。そんな温かい家族のつながりが印象的でした。

40代女性

兄弟の絆を温かく描いた人情ドラマですね。とても感動できましたし、とてもいいドラマだったと思います。使われている主題歌もとても良かったです。このドラマが良いという評価を受けているのは、この主題歌にかなり負っている部分があるんじゃないかと思うくらいです。チキチキマシン猛レースでお馴染みのケンケンの「シシシシシシシ・・・」という定番の仕草を取り入れたりしているのも、かつてのアニメを見ていた人にはちょっと嬉しいサプライズだったなと思います。これは、製作者のあざとい演出にまんまと視聴者側が乗せられた、一本取られたという気がしないでもないですが。全体的にはとてもいいドラマだったと思いますが、最終回のあんちゃんのマラソンの回だけは、なぜか私は良く理解できなかったのです。なぜあんちゃんが走ることで、バラバラになってしまった兄弟たちの絆が戻るのだろう?と。きっと最終回で、きっと一番盛り上がるシーンとして、放送されたはずだと思うのですが、私にはハマりませんでした。私がひねくれ者だっただけでしょうか(笑)

 

40代女性

”ひとつ屋根の下”とドラマのタイトルを聞き、思い出されることといえば、柏木家の長男である、柏木達也ですね。通称あんちゃんの笑顔は何とも言えないです。顔をクシャクシャにして笑ったその顔は家族みんなを笑顔にしてくれていました。まさに当時の名作とも言えるこのドラマを、私たち世代の方で、知らないという方はいないのではと思うほど、有名な作品であります。なんといっても出演者がとても豪華な顔ぶれだったのが、今のドラマにはない良さと言えるでしょう。江口洋介から始まり、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、山本耕史、大路恵美、これ程の大物たちが勢ぞろいしているドラマは、滅多に見られないでしょう。当時月曜9時に放送されていましたが、月9という言葉も、まさにこの作品があったからできた言葉なのではないかと思うほどです。当たり前ではありますが、視聴率もかなり良かったですよね。今では考えられないくらいの数字で、話の内容も誰でも見やすく、家族のみんなと一緒に見られるような温かいドラマだったと思います。きっと誰からも好かれるであろうあんちゃんのキャラクターに当時の私は惚れ込んでいました。そんな柏木家の中で様々な出来事が起きていき、あんちゃんを中心として家族全員で力を合わせて解決していくという感動ドラマは、笑いあり、涙ありの超大作です。

30代女性

当時もおもしろかったですが、見返している際にもやっぱり面白いと思っています。そんな気分で見ていたらやっぱり5話を見たところで号泣してしまいました。この感動を忘れないうちにレビューしたいので、視聴途中でコメントをしています。アンちゃんは身内に居たら、と思うと少しこそばゆくなってしまう所もありますが、もし自分がどんな状態であっても、見捨てないでずっとそばに居てくれるんだろうと思えます。そんな心にダムがある人ですね。柏木家は一人一人が完璧だとは言えない人たちの集まりだからこそ、そこがとても魅力的になっている部分だと思います。一見すると、恥ずかしいことをしてるようにも見えるあんちゃんの姿を、実際にテレビの前では、涙なしには見れませんでした。話が進んでいくと、アンちゃんのそんな姿が誇らしくもなってきます。生きていく上でお金はとても重要です。しかし、お金では買えないものをたくさん教えてくれるドラマだと思います。こういったドラマこそどんどん制作すべきだと思います。当時も視聴率はすごかったですが、こういったドラマが放送されると、面白くてどんどんみんなでハマっていく高揚感のようなものさえ感じます。

30代男性

この作品はホワイトカラーや学歴社会に対して問題を呈していましたが、最初の方であんチャンが文也を引き取る際や、結婚をやめることになった際などに感じたのはお金があるかないそれだけでした。一部の芸能人や野球選手などに多額の富を与えるのではなく、そんなにお金がある人がいるのなら、もっとこういった問題を抱えて困っている人達にお金が行き渡るような社会にしていかなくてはいけないと感じました。和也の話の回が私にとっては、特に印象的だったのですが、今の時代にも感じる事でもありますが、女性は男性をちゃんと見て欲しいなと。あんチャンが小雪と小梅に言ったのが全くその通りだとさえ感じました。このような名作を若者でも視聴できるようにどんどん作品として後世に残していって欲しいと思います。

40代男性

このドラマ、面白くて腹を抱えて笑えるシーンもあるのに、ドラマを見ていくうちに自然と涙が溢れてくるようなそんなハートフルな作品だったと思います。「ちょっとウザいけど、こんなあんちゃん、いてくれたらなぁ…」なんて、他に出演している兄弟たちがお世辞にも羨ましく思えてしまったドラマでもありました。特に私は、長男であるあんちゃんと、次男のちい兄ちゃん、兄弟の中で唯一血縁関係のない長女の小雪との間で描かれる三角関係が大好きでした。福山雅治が演じる女性にモテまくるちい兄ちゃん。でも他の誰よりも小雪のことがとても好きで特別で大切な存在なのだとドラマを見ていてこちら側まで痛いほど伝わってきて、見ている度、何度も切なくなったことを覚えています。こんな時代だからこそあえてこのドラマで『兄弟の絆』を見てほしいと思います。きっと見た人は心がほっこりするでしょう。家族、兄弟のつながりはこんなに温かく強いものなのかと。それは自分自身も感じました。これからは、このような作品がどんどん世に放たれることを願っています。

 

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